ボードゲーム有志者の会

大阪-京都あたりでボードゲームオフ会を開いています。ゲーム、アートとかいろいろ。

コミュ障が1人でオーストラリア留学するとこうなる 1

まりいです🐬

2016年の9月から、オーストラリアに語学留学していました。そんで4月の一週目に帰国予定です。

 

帰国を前にいろいろ思ったことをまとめとこうかと思いました。タイトルにもありますが、私はコミュ障です。世間話が不得手なタイプの。

そういう性格で語学留学するとどうなるか、オーストラリア留学の一般的な情報も交えつつ書いていこうかと思います。

だって留学情報サイトに載ってる経験者の声ってパリピみたいな人ばっかりだし…(偏見)

 

留学エージェントについて

留学について何も知らないなら、留学エージェントを使った方が無難です。

お近くの事務所で無料の説明会とか、ビザ申請の事務手続きだとか、そういうサービスが受けられます。

私は「留学 関西」とかでググったら上の方にでてくるエージェントを使っていたのですが、まあ結構文句言いたいところもありました。

ビザ申請のとき、代筆してもらいながら進めてたんですけど、university の綴りが間違ってたので間違ってますよと言うと「え?(ググる)ほんとだ〜」みたいな。あんた英語ほんまにできるんかいな!不安になるわ!

でも担当してくれたお姉さんはめっちゃいい人だった。(申請の時は違う人が担当だった)

 

オーストラリアにも支店を持つエージェントが多く、留学中困ったことがあれば現地オフィスで日本人のスタッフに無料で相談できる、というサービスを売りにしてるところも結構あります。

 

私も一回現地オフィスを利用したことあります。

日本でエージェントの言われるがまま仮開設した銀行口座の、本人確認用のSNSが日本の携帯番号だったので、メッセージが届かなくて詰むという。いや、これ登録の時エージェント気づくだろ普通!日本にいるときオーストラリアの電話番号とか持ってないし!

たぶん留学生に口座開設させることで銀行からマージンもらってるんだと思います。開設させたらあとは用無しなんだと思う。知らんけど。

 

電話番号の登録を変えるのくらいできると思うけど、登録関係しくったらめんどくさいことになると嫌なので一応オフィスに行き、おしゃべり中のスタッフに対処をお願いしたところ、「銀行に行って電話番号を変えてもらってください」とのこと。あ、はーい。おしゃべりを再開するスタッフの気配を感じながらオフィスを出る。 銀行に行って電話番号を変えてもらいました。オフィス無駄足。

ここまで文句言ってエージェントの名前も出したいが、名誉毀損が怖いのでやめときます。

けどエージェントは頼りにならんときあるから自分がしっかりしような。

 

あととにかくエージェントは保険、ケータイとか契約を持ちかけてきますけど、エージェント通さずとも他に選択肢もあるから焦ってその場で決めなくてもいいと思います。

 

語学学校、期間について

オーストラリアに留学するとなると、30歳以下の人ならまずワーキングホリデービザか学生ビザを取ることが一般的だと思います。

その中でも、学校に長く通いたい人は学生ビザを選ぶ必要があります。

なぜならワーホリビザでは最長4ヶ月までしか学校に通えないからです。

 

私は学生ビザで6ヶ月分、先に申し込みしてたけど、これ、キャンペーンとかで申し込みすると安くなる!みたいなのじゃない限り1年間分一気に申し込みとかしなくていいと思います。

日本にいるうちからはオープンキャンパスに行けないし、いざ行ってみてとんでもねぇ学校だったりしても、返金も受け付けられないし、やる気でなくて欠席ばっかしてたら日本に強制送還されます。(まじで)

 

語学学校にまつわる不満は結構でてきがちです。立地、先生、クラス、レベル、スケジュール、国籍比率、取りたいと思ってた資格コースが定員割れで開講中止などなど。。

なので個人的には1年間分一気申し込み、とかは微妙かなと思います。気に入ったら後から修学期間延長できるわけだし。

 

長いので一旦切ります。