思わぬ拾い物・・エコ精神? ボードゲーム紹介!
届きました~
今度は届きました~
さて、今回のボドゲ、は
「フリードマン・フリーゼの 思わぬ拾い物」です!
・人数:3~6人
・年齢:10歳以上
・時間:25分
・ゲーム難解度☆☆★★★
別の業者よりも早くたくさんスクラップをかき集めて収益をたくさんあげろ!!
・・・でも、泥棒には、ご用心♪
(・・これ多分けっこうおもしろいっすよコソコソ)
では中身です!
・乗り物カード 36枚(0~5が6セット)
・ミッションカード 24枚
・家具タイル 35枚(テーブル、椅子、ランプ、TV 各8枚・ラジオ3枚)
・順位チップ6枚(1~6)
・袋
・説明書
ほな、ゲーム準備しましょ!
・まず各プレイヤーは0~5の数字を1セットとして乗り物カードを受けとります。
・次に人数にあった数字分の順位チップを取り、ランダムでプレイヤーに配り、表に向けます。
・ミッションカードをプレイ人数に合わせて枚数を減らしてから山札を作ります。
・家具タイルは全て袋に入れて置きます。
〇今回は三人仕様ですので説明書そのままゲーム開始の写真使います
こんな感じで準備完了!
じゃ、ゲーム開始です
ゲームの流れには3つの手順があります。
・①ゴミ収集
・②乗り物カードの選択
・③泥棒、家具回収、ミッション完遂
①ゴミ収集
〇粗大ゴミ収集場には毎日家具などが集まってきます。
・山札から1枚ミッションカードをめくり、そこに描かれた家具と同じ数の家具タイルを袋から取り出して、場に出します。
※場の家具タイルがプレイ人数の2倍の数より少ない場合はもう1枚ミッションカードをめくり、そこに描かれた家具タイルを袋から取り出します。
1枚めくって、
描かれている数の家具タイルを袋から出します。(タイルはランダムに出します)
タイルが足りませんのでもう一枚めくり、更に家具タイルを4枚増やしました。(同じタイルは分かりやすいようにかためます)
②乗り物カードの選択
〇その日の家具が集まったらさぁ集積場へむかおう!・・どの乗り物でいこうかな
・各プレイヤーは6枚の乗り物カードから1枚選び、自分の場に伏せて置きます。
全員が出したら一斉にオープン!
・ここで、同じ数字を選んだプレイヤー同士は順位チップで1番小さい数字の人のみがゴミ回収にいけます。それ以外のプレイヤーは「お留守番」になります・・
・その後該当者同士で順位チップを交換します。
二人の数字がかぶりましたが、順位チップを見ると手前のプレイヤーのほうが小さい数字でした。
ので奥のプレイヤーは「お留守番」となり、このターンのゴミ回収にはいけません。この後順位チップを交換します。)
③泥棒、家具回収、ミッション完遂
〇さぁ家具を回収して、使って売って、利益を得よう!
・公開されている乗り物カードの数字の小さなプレイヤーから家具を回収していきます。
0:泥棒
「泥棒」は自分以外のプレイヤーの取得している家具タイルを盗むことができます。
※盗むことができる枚数は家具回収をしている人数の数です。
※「お留守番」しているプレイヤーからは盗むことはできません。
※「泥棒」は二度続けて出すことはできません。
1~5:乗り物
数字の小さな順に家具タイルを回収していきます。
タイルは出した数字の数だけ回収することができます。
「1」を出したプレイヤーは先に1枚タイルを回収し、次に「3」を出したプレイヤーは3枚回収しました。
・「ミッション完遂」は家具タイルを回収した直後に場に出ているミッションカードと同じ家具タイルを持っている場合、手持ちの必要なタイルを捨てて、代わりにミッションカードを回収することができます。
タイルを回収してミッションカードを見ると、
タイルの種類と数が合うミッションカードがありました!
交換に必要な家具タイルを捨て場に捨てて、ミッションカードを裏向きで回収します。
右下が家具の価値に加わるボーナス分の点数、上の数字がこのカードの総合価値です。
◇これで1ランダムが終了です。山札から最後のミッションカードがめくられたら、そのランダムを最後まで実行して、ゲーム終了になります。
ミッションカードと、家具タイルの合計を計算して1番高いプレイヤーが勝利です!
この場合はミッションカード40+30+20+15+10=115,家具タイル4+2+2=8、合計123点となります。
まだデモプレイヤーしかしてないんですけど・・これ多分おもろいやつすわ
数字の早くとるのか数を取るのかとか、同じ数字がバッティングしないかのドキドキ感とかけっこう読み合いも必要そうですね!
あともう1ついいのは、前回のウソツキシャーマンもそうだったんですが「小袋」がついてるのがいいですね!アークライトさん!
以上、今日はおでんのハルミでした~