グレートシャーマンに、なろう!!ボードゲーム紹介(ブルーノ・フェイドウッティのウソツキシャーマン
あー
来週お金振込済みのボードゲームが発売とともに届くのに、新年会でご馳走になったらそのぶんお金が浮いた錯覚をしてしまい、最新というタイミングで買ってしまいました・・。
でもまぁ買ってしまいましたので、ブログのネタにしてしまいたいと思います笑
その前に新年一発目のブログ更新です!
ではね、
お付き合いよろしゅうお願いします
今回のゲームは・・
「ブルーノ・フェイドウッティのウソツキシャーマン」です!!
・人数:3~6人
・年齢:7歳以上(ルールはシンプルです!)
・時間:20分
・ゲーム難解度☆☆☆★★
グレートシャーマンというグレートなシャーマンになるためにプレイヤー達は見習いシャーマンとして精霊ワカ・タンカさんとシンクロし、象徴となる動物を召喚せよ!
とのことです
いいですね!こういう感じ好きです!
実際の内容とすれば相手のほんと嘘を見破りポイントを稼ぐブラフゲームのようです。
僕も気分を盛り上げる為に自身の分身となるインディアマンを考えました!
よっしゃ!
ほないこか!! !
というわけで中身です笑
・動物カード(6種類の動物6枚ずつと、ネズミ6枚)
・動物タイル6種
・見習いトークン19個
・トーテムポール(意味はありませんが雰囲気がでます笑)
・グレートシャーマンコマ
・説明書
個性をもったインディアの方々がいますね~いいですねぇ
ではゲーム準備です。
・まずとってもかわいいトーテムポールを中央に配置します。
・その近くに見習いトークンを山2つに分けて置きます。
・トーテムポールを囲むように動物タイルを適当に配置し、好きなタイルの上にグレートシャーマンを置きます。
・人数に合わせて動物カードの枚数を調整し、シャッフルして各プレイヤーに配ります。
みんなでトーテムポールを囲んで精霊を召喚いたしましょう!
これで準備完了です!!
こんな感じです。(全然トーテムポール真ん中じゃない笑
ではゲームの進行ですが、
●手番プレイヤーは次の3つのアクションから1つを選んで1回行います。
・手札をプレイする
・ウソツキ!と宣言する
・呪文を唱える
◇「手札をプレイ」する場合、まずはタイルに置かれたグレートシャーマンを右か左どちらかに必ず1つ移動させます。
その後、手札から1枚動物カードを選び、グレートシャーマンが乗ったタイルのそばに「これはタイルと同じ動物カードですよ!」というアピールをして置きます。
どちらか選んで、
移動させて、この場合だと「プーマですよ~」という意思表示をしてプーマタイルのそばに置きます。
・この時、必ず同じ動物でなくてもかまいません。つまり嘘をついて別のカードを置いてもいいです。ばれないようにね・・
※ネズミカードを持っている場合は動物タイルにないので、必ず嘘をついて出すことになります。
※カードを置くときカードがすでにある場合は枚数把握が出来るようにすこしずらして置きましょう!
◇「ウソツキ!を宣言する」場合は直前のプレイヤーが手札をプレイした時に行うことができます。
直前のプレイヤーが出したカードがタイルの動物と一致しないと思った場合、ダウト宣言ができます。
そのタイルのカードを全て開き直前のプレ イヤーが置いたカードが正しいか正しくないかを確認します。
・ダウト成功の場合は、直前のプレイヤーは開けた全てのカードを受けとります。
手番プレイヤーは見習いトークンを1つ受けとることができます!
直前のプレイヤーがクマに移動してカードを置いたので「ウソツキ!」宣言をしました。
置かれていたのはバッファローのカードなのでダウト成功、見習いトークンを受けとります。
・ダウトが失敗した場合はウソツキ宣言をしたプレイヤーが開けたカードを受け取らなければなりません
◇「呪文を唱える」の場合はグレートシャーマンの場所は関係なく好きな動物タイルを1枚選び、そのタイルのカードを全て公開します。
公開したカードに選んだタイルと同じカードが2枚以上含まれていれば呪文成功となります。
・呪文が成功した場合は公開したカードを全て取り除き除外します。その後手番プレイヤーは見習いトークンを1つ受けとることができます。
コヨーテのタイルに呪文を唱えました。中にはコヨーテのカードが2枚あったので呪文成功です。
カードは除外されて、手番プレイヤーは見習いトークンを1つ受けとります。
失敗の場合は公開したカードを全て受けとります。
これを順に繰り返していき、2つの勝利条件のどちらかをいち早く行えた人の勝ちです!
・1つは「手札が全てなくったとき」です。
しかし、手札がなくなった場合はそのまま簡単には終わりません。
手札がなくなっても次の手番プレイヤーまではゲームはまわります。もしそこで次の手番プレイヤーがダウト宣言をし、それで嘘が見破られた場合、直前のプレイヤーは手札をまた増やされて、ゲームは続きます。
・もう1つは「見習いトークンを4つ集めた時」です。
ダウト宣言の成功や、呪文の成功で見習いトークンを集めて4つ目を手に入れた場合はその時点で勝利確定です。
※直前のプレイヤーが最後の手札をだして勝利宣言をしました。
が、次のプレイヤーがダウト宣言をして成功し、なんと4つ目の見習いトークンを手に入れました。
↑この場合は直前のプレイヤーの勝利は無くなり、ダウトが成功し、見習いトークンを4つ手にしたプレイヤーの勝利となります!
最後のカードの出し方はかなり考えないと簡単には勝利することは難しそうですね!
しかしルールはシンプルでダウト宣言や呪文なんかも成りきってやればわいわいと家族でもたのしめそうです。みんなで一人前のシャーマン目指して儀式を進行させましょう!!!
以上、湯タンポがあったかいなぁと思うハルミでした!!
またな!!!