12月10日(土)一年突破記念ボドゲ会振り返り
今までとくにボドゲ会はやってるよ~てなだけでブログでほぼ触れませんでしたが、せっかくなので今回のボドゲ会を少し振りかえって発見など?報告してみます。
・日にちは12月10日(土)。皆忙しくなる前に、と月の前半を選びました。(諸事情で一週間早まりましたが)
・場所はそろそろお馴染みになりつつある大阪にある阪急高槻駅すぐの「高槻ファイブプラザ」さん。四階の貸しスペースを使わしてもらってます。
お値段もお手頃で、1ヶ月きっててもなんとか部屋借りれたりできるのでとても助かってますw(今回はすいませんでした)
・人数は9人でした。お初の方も来てくれて、こんなに集まるとは・・
・ 時間は12~20時まででしたが、僕はもう五時間過ぎた辺りでけっこうバテバテでしたねw
◇今回は9種類のゲームを持っていったんですが、毎回ボードゲームを持っていくときにはとても悩みます・・。
人数によってもだし、あまり盛り上がらないの持ってってもな~とかも思いますし、でかいのは2つまでが限界だなぁ・・とか、さくっとできるのとすこし時間かかるやつとのバランス・・とか(考えすぎ感もある
しかし、毎回無難にメジャーな面白いと思うものばかりだと結局偏りがちなので今回はあえていつもは手を伸ばさないものもいくつかチョイスしてみました。
そして実際やってみると評判もなかなかだったり、新しい良い部分なんかが見えてきました。
「ラビリンス」もその一つ。
タイルが1枚余るようになっていてタイルの並んだボードのどこかにそれを突き刺して道を作って宝物を集めるというゲームですが、
まぁいままで持っていかなかった一番の要素はとにかくでかくて嫌だった。
そのわりにシンプルな構成で年齢層的にも少し子供むけかな?という気持ちがありました。
しかし案外マックス四人でやっても目的のものに全然たどり着けない、なんてこともなくけっこう快適にワイワイできました。
ここいけるんちゃう?とか、ちょっとかわいそうだしこうしとくね・・みたいな会話も弾みフォローなんかもなんとなくできてあまり勝ち負け感が大きくならない感じも良かったと思いました。
「ウサギとかめ」もそうです。
プレイヤー達が走らせたい動物をカードでレースを応援する、みたいなゲームで一応レースで賭け事みたいなもんなんですが、ゴールするまではレースを見守る感じになるのでなんとなく肩の力抜けぎみの展開になります。
というか日本語訳テキストでは説明されてないトークンたちの使い方誰か教えてw
あとはこれ!「Kigi -木々-」です。
各自の幹カードに枝をつけていって花の数などで点数を競うものですが、枝を増やす際の形の設置方法がかなり自由なので自分の木の枝振りを見るだけで楽しめます笑
しかもテーブルの形や座っている位置によって一人一人やり易さが変わってくるのも面白いですw
のでこれもあまり勝敗に熱くならず、ルールも極限にシンプルで少し疲れた頭にはもってこいのユルゲーだと思いました。
このへんも別でまた紹介ブログ書きたいなぁ
やっぱりメジャーな「お邪魔者」や「カルカソンヌ」、「(今回はお休みした)ドミニオン」などは何度もやりたくなる「ゲーム性の深み」てのがありますが、こういう少しクセのあるゲームたちにも面白さの個性があり、使いどころもあることがわかりました。
発見ですね。
こういう発見があったのでこれからも積極的に自宅では微妙かな・・と思ってたものも一度持っていってみようと思います!
次回からはあえて「二人専用」ゲームを中心に持っていく、とか「大型ゲームをじっくりやる」とかもいいかな~とも考えています。
あ、あと小型スピーカーやっぱあったほうがいいですね。もっていかなきゃ
あんまり振り返ってない?気もしますがこんなもんで勘弁してもらいましょう!
年末、映画なかなか観れなくて悲しいハルミでした。