こんばんは!!
しかしやはり最初はまったくボードゲームを知らない人に、そして誰がやっても数分でルールが理解できる、盛り上がれるやつを選びました。
そう、そしてこいつは最初にボードゲームという世界を僕に知らしめてくれたやんちゃなおばけでした。
というわけで第一回目は
です!!
おばけの住む地下室に僕らは迷い混んだ。そこでは有るものすべてが色を変え形を変えて姿を現す。いらずらおばけ、僕らの手で捕まえてやるぜ!!!(という気分でやる)
まーなんでしょうか、多分ほかいろいろあると思うんですが、ルールの単純さ、見た目の可愛らしさ、裏腹に白熱するゲーム展開、初めてでも買いやすい値段設定、と総合的にとても優秀だと思うわけです。てか、内々でなんか存在がでかいですね、こいつぁ
年齢:小学生なら余裕
人数:2~8人とありますが、何人でも
時間:15~25分くらいかな
で、肝心の箱と中身が、こちら
木製のコマ5つとコマを取り合う引き金となるカードが60枚となってます。
ルールはカードを一枚表向けて、そのコマを誰よりも早くとる。凄く単純でわかりやすいです。
で、色々な絵がありますが取るコマの見極め方は2つあり、
左の3枚のパターンと右の3枚のパターンがあります。
左の3枚の場合は、コマと色形が同じものが絵にはいっています。このカードが出たときは「その絵の中にあるコマをとります」。(左はおばけ、右はねずみ、上はイス)
右の3枚の場合ですが、こちらは色と形が合うコマがどれもありません。このカードが出たときは「色も形も当てはまらないコマをとります」。
右のパターンは少しややこしので例をとると、
このカードの場合だと、「ねずみ」になります。絵にある形はおばけ、ビン、色は赤、青なので
「灰色の ねずみ」のコマが正解となります。
コマを皆の届くところに置いてカードを一枚表に向けて、この2つの見極めを瞬時にして正しいコマを取り合います。正しいコマを取れた人がそのカードをもらいます。
勝敗はゲーム終了時に一番カードを多く持ってた人となります。
ので、判断力と瞬発力がものをいうかなり白熱するゲームです!!!!
[一人(泣)デモプレイ↓]
準備完了。
一枚めくって
シャッッ‼‼‼
うぇ~い
てなことをカードがなくなるまで繰り返していきます。笑
こんな単純ですがお手つきやったり先にとられたりでワーギャーワーギャーなります。
もちろんこれで一番カードをゲットしてたひとの勝利です!
ちなみに
このねずみくんですが、もともとの灰色が少し青味がかっていてわかりにくいという意見があったので全体をニュートラルグレーに塗り替えました。ので、もし買われて気になる方は尻尾だけ気を付けてトライしてみてください。