ボードゲーム フルーツジュース!!レビュー
ちわす!!
さむい!!
久々にボードゲーム紹介ブログです!!
買ったやつはせっかくだし紹介したい!!けどなかなかできない!
けど、やろ!!
てな感じで・・
フリードマン・フリーゼ作「フルーツジュース 完全日本語版」です!!!!
森の住民となって様々な動物との交流を図って誰よりもたくさん極上のフルーツジュースを作り出そう!
人数:2~5人
年齢:8歳~
時間:25分
アークライトゲームズからの発売で、テーマ的には地味目でそんなに興味なったんですが、ゲーム概要を読むと「常に内容が変化し続けます」や「ゲームが終わると、その終了状態から次のゲームが始まる」など、なんだか気になるテキストが・・
(調べてみたところ、レガシー・システムと呼んでるそうです)
これは買って確認せねば!!
と今回購入にいたりました。
フリードマンフリーゼに間違いはないよ。多分笑
では中身~
・地域カード240枚(1~58までが各4枚ずつ、59が8枚)
・果物カード60枚(5種類各12枚)
・動物トークン6個、動物コマ6個、サルコマ1個
・フルーツミックスカード10枚
・果物トークン5個
・ワイルドトークン3個
・追加手番号トークン3個
・ルールブック、カード解説書
どんどんゲームが変化していく・・とのことで序盤ではサル(盗賊)のコマや、果物トークンなど使わないものたくさんです。
ま、とりあえず準備!
カードは主に地域カードと果物カードにわかれますが、
地域カードはシャッフルをしません。最初からの固まりをそのまま使います。スピーディに始められる!!!
1、2、3・・59とすでに並べられています。
・地域カードをひとまとめにしておき、1~6までの地域カードを小山にして並べます。
・各プレイヤーは好きな動物を選んでトークンとコマを受け取ります。スタートプレイヤーは目印としてもう一つ動物コマをもらっておきます。
・果物カードはシャッフルして、各プレイヤーは2枚受けとります。
最初はこれだけ!!
3人でのスタート前の状態
◇ではゲームの流れ!!
プレイヤーは出番が回ってきたらまずは移動。
自分の動物コマをどこかの地域カードに置きます。すでに置いてある場合は必ず他の地域カードに移動させます。
すでに他のプレイヤーがいる同じ地域に置きたい時は、果物カードを1枚渡さなければいけません。
次にコマの置いた地域カードのアクションを実行します。
まずは1の地域カードにコマを移動させました。
1のカードの効果は「果物カードを山から2枚ひく」なので、2枚手札に加えました。
次のプレイヤー
2に置きました。効果は「他のプレイヤーにバナナを1枚渡して、何かを2枚もらう」なので、
キリンのプレイヤーにバナナをわたし、イチゴとパイナップルをもらいました。(実際のゲームでは手札は見せません)
こんな感じでジュースを購入するための果物カードを集めていきます。
・ジュースを購入出来るときは、移動の後、アクションの代わりにその地域カードのジュースを必要なコスト(果物カード)を支払って購入できます。
地域カードの下に描かれた果物が手札にあれば購入が可能です。(フルーツジュースのマークは、なんの果物を使っても良いです。)
必要な果物はココナッツ3枚と、何か果物1枚なので、あります。
コスト分の果物カードを捨て札にして、購入した地域カードを1枚裏向けにして受けとります。
地域カードをジュースとして1枚受けとるごとに地域デッキから地域カードを1枚、小山の横におきます。
こうすることで、新しいアクション(動物)が追加されることになり、ゲームの展開が変わっていく。ということなんですな・・!
最終的にこの購入したジュースの数で勝敗がきまります。
◇誰かプレイヤーが一定の数のジュースを手にいれるとゲームが終了にむかいます。
4つ目買ったよ~
3人でのプレイの場合は誰かが4枚購入すると、そこから残りのプレイヤーも一巡してゲーム終了となります。(つまりだれかが上がった時点で追い付くようにジュースの購入をしないといけない!)
一巡した結果。
・ゾウさんは結局ジュース3つで追い付けず。
しかしヘビは同点の4つジュースを手に入れました!
・ジュースの数が同じの場合、手元にある果物カードの数が多い方が勝利となります。
なのでこの場合はキリンの勝ちとなります!
★とまぁやっぱりこれだけだと凄くシンプルなんですがこのゲームのおもしろいシステムが、次のゲーム開始には、場にある地域の小山をそのままで次にプレイ出来るということです。
常に1枚ジュースを獲得すると、1枚地域カードを補充するので、どんどん新しいカードが増えながらゲームの土台は準備されていることになります!
1回目が終わった様子です。地域カードの次にはまた新しい動物が待っています
まだまだまってるよ~
★この後もどんどん多種多様な動物が現れます。
場に5枚の果物が並んで「市場」が発生したり、使わなかった「サル」盗賊も出てきたりとゲームの要素も増えてきます。
なんせ59番まであるからね・・
なんかいろいろいます。
一回で7の動物しか現れなかったので、なかなか長い道のりになりそう
ゲームをやめて次に持ち越すときは、地域の小山をわかるように重ねて、なんかメモっとくといいみたいです。
このように、一風変わったシステムに面白味を感じますが、地域カードが後半くらいに差し迫ったときに初見の人は入れるのか?という疑問もちょいとあります笑
まぁ、どうしようもなかったらカード並び直して1から始めればいいので全然問題なし!!!!!
末永く遊べることは間違いないですね。
あ、そういえば数日前にアークライトさんのページでフルーツジュースの訂正内容がけっこうな数出てたので、購入した際は注意しましょう笑
じゃ、家ん中でボドゲやって冬こそうぜ!!
はるみでした
11回、飛んで第12回ボドゲ会まとめ!!
まさかここ最近ボドゲ会まとめは真面目に書いてたのに11回普通に忘れてた!!
ので、それは過去のこととしてこないだ11月5日(日)のボードゲーム会まとめ
しよかな
不定期で活動しているので固定の日を決めていないボードゲーム有志者の会。
年末のせいかここ最近部屋が思うようにほんまに取れない!!なかなか苦労しています。
ここ数回は新大阪で開いています。
まぁしかし人数的には新しく来てくれたり、久々に来てくれたりでなんだかんだやれてますね。今回は11人でした。
二人で9時過ぎには着くはずが、新大阪駅迷いまくって10時前笑(実際ぶちギレ)
の時点でも三人だったので、とりあえずオーマイグーッズ!
・・だけどやっぱり拡張まではたどり着けず(あぁぁ)
んで二人追加で来たので、持ってきてもらった、スコットランドヤード!!!
とってもメジャー作品で街を逃げ回るMr.X(犯人)とそれを追って捕まえる警察に分かれて興じるゲームですね
やる前にもう一人増えて、フルの6人でプレイしてましたが、
ほんっっとにMr.X(追われる犯人側)が勝てない勝てない笑
そうしてるうちにお昼になって大部屋に移動。
少し待ち時間出来たので、その間でもコヨーテ!
めっちゃ盛り上がってたんですけど、野郎だけで集まって廊下でやってたのでドン引かれたので気を付けないといけませんね。
なんか火が着いたのか人が増えてきてもしばらくこちら半分ではスコットランドヤードやってました。
ここでもMr.X御用だぜ
誰も犯人側でクリアできてないのでこれはいつか勝ちたいな~・・
向こうではカタンやっとるっちゅーに!
あ、「なつのたからもの」もしたわ。
いつもは絵柄もあってゆるっとやってたはずなのに、何故だ?今回なんとなく殺伐としてた・・笑
最近は皆の持ち込みも多くなってきてやったことないやつも出来るし嬉しいんだな。これが。
インサイダー
ごきぶりポーカー
どっちも楽しかったよ・・大きなクセもなく、ルールもシンプル。間違いなく良作だ。
あ、むこーではこないだ買ったキングドミノやってたみたい。
(写真は前回のやけど)
あまり争いなく平和な領土獲得ゲーム?
これもサクサクできて、たのしーんだ。
あと最後の得点計算が頭の体操になるのも好きだ。
はいはい、そろそろ終盤だよ。
てことで持ち込み「ワインと毒とゴブレット」。
12人までできるという大変懐の広いボドゲ。
しかしやはりこの人数になると「カンパーイ!!」までが長い!
まぁ貴族のパーティはこんなものなのかな笑
これだけじゃなくて他のゲームでも、人数が増えると運の要素がでかくなるってのは良し悪しですな。
まぁ今回はこんな感じでした!!!!!
て振り返るとけっこー色々バラエティ豊かにやってたな。と思いました。
とにかく時間な!!結局まだやり足りない!!てなる。
まぁこんくらいがまた次も集まろ!!となるええくらいなのかも知れません。
来月で二年?経つボードゲーム有志者の会。
まだまだやめません。
ぼちぼち続けましょう。
ふらふら誰かがこられる感じで!
来月もボドゲ会ひらけれたらなーとちゃっかり思ってるはるみでした。
さいなら、さいなら。
8月26.27日 岡山WSいってきた!!
こんちは!
まだまだ夏らしい日差しの8月終わりイベントのため今年も岡山県倉敷市に行ってきました。
大原美術館チルドレンズアートミュージアム2017です!
毎年子供達に色んな形で芸術に触れてもらおうと岡山県倉敷市の大原美術館で開催されているイベントです。
お客さんとしてではなく、今年12年目?に突入した「みんなで描こう!モネの睡蓮」というWS(ワークショップ)のスタッフとして参加しました。
といってもブログ的には「急に・・え?」て感じですがw
大学1年から四年間、そして卒業後少し間を空けて再び参加をして僕は今年で7回目?になりました。けっこーやってる・・!
自分でWSの企画とか出来たらおもしれーだろうなぁとかも思ったこともありますが、なかなか発想も乏しいし行動力もついてきていませんので、なんかしらのきっかけで参加できるのはとても嬉しいんだよな~
このWSでは、大原美術館にある、モネが描いた睡蓮から株分けされたという睡蓮の咲く池を40分割して、それを一人ひとりが分担して大きな1枚の絵を完成させるという内容です。(それを毎年4セット作ります)
睡蓮の池
ランダムで取ったマスを覗きます。
画材は主にクレパスで、18㎝四方くらいの画用紙を埋めてもらいます。
年齢はチルドレンズいうくらいなので小学生くらいがメインかな?と思いますが、本当に様々で、2歳とか、中学生、一部高校生とか、大人の方も幅広く参加されます。
大学では日本画を専攻し、現在伝統工芸の職人見習いして働く僕が何故このWSに参加し続けるのか、自分の考えの整理としてもを書き綴りたくなったので今回ブログにしてみました。
今回初めて真面目臭いブログです笑
まず僕は大学に入った当初からWSというものに興味はありました。
何故かは忘れてしまいましたが、大学入る前には美術的な知識も技術もないので漠然と「なんか楽しそうだな~」くらいの感じだったと思います。
そして人生初めてのWSスタッフとしての経験もこのチルドレンズアートミュージアムだったと思います。
しかしながら今思えば、基礎技術を初めて学びだした奴がいくら子供中心が相手だとはいえ何かを先生(向こうから見ればそうだ)として教えてあげようなどとなかなか安易な考えをしていたもんです
実際どう教えればいいかわからず、なんとなく付き添ってるみたいなかたちでした。恥ずかしい!!
本来そうなのであれば先に1度でも使う画材くらい触って確かめておくべきだった。と、今は感じます。
結局それは、なんとなく楽しそうという遊び的な感覚だけで、本来なぜWSを開くのか、そこで何を与えられるかという本質的なことを理解できていなかったんですよね。
しかしまぁ流石に何度も経験し、このWSに関しては回数も重ねてるのもあり自分なりの考えや学びが生まれてきて、それを少しでも活かしたいと思うようになってきました。
他のチルミュのプログラムを拝見しても思うのですが、WSの意義とは「体験することによる新たな発見」だと思います。
そして、うちのモネの睡蓮を描こう!の面白いところは何かを発見のできる可能性を多く含んでいるところにあると思います。
というか、あえて、そういう部分を残してる、という感じでしょうか
例えばマスの中の風景を「覚えてみる」というルールにより、「蓮って、どんなやっけ・・」となり何度も実物を見に行くことにより、「微妙に赤がある!」とか「なんか水の中に変なもの沈んでる」などその物の本来の「形」の発見があります。
白もあるよ
さらに使う画材はクレパスですが、これは小さい子たちもみな親しみのある画材ですので「塗る」という行為はしっていますが、「混ぜる」「伸ばす」「引っかく」など新しい表現方法を教えることにより、親しみのあった画材の多様性を発見することが出来ます。
そして最後は1枚の絵では小さくても40枚の絵の中に入れ、大きな1枚の絵として見たときに自分の絵はどんな役割をしているのかとか、まわりはこんなふうに見えていたの?という、発見があります。
そんなWSをやっていて少しひっかかることがあって、「何やっても褒めてくれるね」と言われることがあります。
それは「誉め上手で上手いね」という時もあれば、たとえば小さい子が突拍子もない色をいれ始めるような場合に「とりあえず褒めるね」みたいなニュアンスで言われる時もあります。
はっきりいって「とりあえず」褒めてることなんて一切ないと(ほんとはw)言いたい。
別に学校のテストみたいに絶対の答えがあるわけでもないんやし、やったことに対して逆に注意する(までは言わんでもね)理由なんてあるかな??と思います。
イメージを膨らましてその時に選んだ色が例えば水を描こうとしてるときに黒を選んだとしてもその子にとって間違えではないんです。
しかし、そのままただぐちゃぐちゃに黒を色を画面にぶっぱなしてそれをただ見てるでは意味がありません。それだとただのいつもやっているお絵かきの時間になってしまいます。
せっかくWSに参加してもらうということは、僕らが何かを与えられるように努力しなければなりません。
例えばはみ出さずにきれいに塗れるか?という基本的なことでもいいだろうし、こんな色を混ぜてみたらどう?とか、他に何を感じた?など、参加したことにより一つでも何か新しい発見や体験ができるようにと思いながら僕は付き添っています。 (そういう得るものがあったのなら少々本筋とずれてもいいと思っています。)
基本的にある程度の年齢の人や、ばんばん手が動いている子たちには口出ししません。そういう人たちは自分の表現のしたいものがある程度わかっているからです。それをあえて邪魔をする必要はないと思うからです。
そこで手がとまったときや声かけられたとき、もう少し踏み込むことが出来そうな時にはもちろん何かしらの方法を提案したりします。
そこで描くのを渋ってた子が「わぁぁぁぁ」となったときが、やっぱり一番嬉しいですw
そういう子に限ってそのままめちゃくちゃ時間かけて完成させたりします。おもろい。
この子はその口で、かなり後半ノリノリでやってました(手元だけだし撮影許可は一応もらったし多分大丈夫・・)
そして結局こういうことを通して何をしたいかというと、一枚の絵を完成させる間に、一つでも新しい何かを持ってかえって自分の表現のしかたを増やす手伝いになればなぁと思ってやってるんだよ!てことなんです。
自分を表現するということは、自分を知ることだと思っています。
自分の表現ってなんだよ・・て感じですが、誰もが多かれ少なかれしたいと常に思っているものじゃないでしょうか。
簡易に自分を発信できるSNSがここまで人々に普及したのはそういうことかな、と思います。
でも感情とか内面とかいうのはとても複雑でこれが私だ。とそう単純なものじゃないですよね。
だから人は芸術活動をするんだと思います。
作品作りを進めていくことによって自分が何が好きなのか、何を考えているのかが、見えてくる気がします。
そんでそういう行為は生きてく為の活力になると思います。僕自身は今はたいした作品作りなんて出来ていませんが、自分なりにやりたいことをやって、少し時間かかるものは常に考えつつタイミングがあれば少しずつ進めていこうと毎日過ごせればな、と考えています。
ですがいかんせん芸術活動というとなんか特殊なものだと感じている人が多くいるように思います。
しかし、自分の表現というのは絵を描くや、物を作るだけでなく、歌うとか、文を書くとか、誰かと話すとか、写真を撮るとかなんでもいい。
感性を働かせることが芸術活動であると思います。
その表現のきっかけ作りとしてWSを使ってほしいんです。
もちろんこういう使命感?みたいなんだけでなく、たくさんの人と触れあうことで、自分の為にもなっていると感じるので、こうしてなんかあるたびに色々参加しています。
子供とかとくにどこまで踏み込んでいいのか?興味を持たせるにはどうすべきか?と、とてもある意味繊細なコミュニケーションだと思うので、とても楽しいです。
今は伝統工芸に関わる仕事をしていますが、ただ技が凄い、ていうだけじゃ僕は全然つまんない(ですが、将来は今の仕事で一流としてやっていく思いです)ので、もちろんこの世界の関わりも大切ですがその他色んなことに首をつっこんで、とにかく知らないことを知りたい。人と関わって刺激が欲しいと思うのです。
ですが、結果的に今の仕事の将来に繋がるとなお最高ですね。
まぁ、知って無駄なことはない!!!!
そんなこんなで今年もちょっと大変だったけど楽しかったなーと終えた岡山WSでした。
あとこれはあくまでも美術教育なんてものをまったく知らない個人の意見ですのでまぁ、そんなこともあるのかな、くらいに思っといてくださいw
文章書くってほんまに難しい・・
「~と思います。」ばっかりだとアホっぽい文章なりますね。
少しずつ編集していきますw
あ、あとこの100円ライター点火できない学生にびっくりしました。
マッチだけでなく、点火はワンプッシュのチャッカマン方式しか無理なようです。
まぁ今回はこんな感じで。色々やろうよ!ってことでした!
じゃ、またボドゲして遊びたいとおもいまーす!
はるみでした!
激アツ‼ニューロストレガシー
こんちは!!!
暑さもましになったりならなかったり!!
僕はけっこーすきです。夏。(海も山も行ってないけど)
そんで今回紹介するのは
「ニューロストレガシー」です!!
いろいろストーリーがあるので、気になった人は買ってゆっくり読んでな。
・人数:2~4人(全混ぜしたら6人)
・時間:10~15分くらい
・年齢:10歳~(たしかにけっこー頭つかう )
日本産の、超激ハマリ中のゲームですww
ほぼ発売日に買ってからけっこうやりましたが、これすんごいおもしろい。
絶対レビューせねばなと。
むしろ紹介するの遅くなったw
といってもこれはもともと「ロストレガシー」というのが発売されていて、それの新装版みたいなので、知っている人はたくさんいるとは思います。
旧ロストレガシー同様の基本セット16枚と、上級セット16枚に新たに拡張カード4枚という内容になってる?仕様です。
中身!
・基本セット16枚
・上級セット16枚
・拡張用カード4枚
・早見表4枚
・説明書1冊
てな具合です。
今回はとりあえず基本セットでゲーム説明したいと思います。
1~5一枚ずつで、その下から増えていきます。
このゲームを勝つ条件は二つあって、
・[メインフェイズ]で自分以外全員脱落させるか、
・[ 探索フェイズ]で先にロストレガシーを手に入れるか、
となります。
ロストレガシー。これを手に入れたり、隠したりします。
では準備!!!
まず16枚のカードをシャッフルしたら、全員に一枚ずつカードを配ります。
そして次に、山札の横に一枚置きます。これが「遺跡」となります。
4人プレイでこんな感じ。
これでゲーム開始です!(わかりやすいように数字でプレイヤー1、2といった表記にします)
[メインフェイズ]
自分のターンになったら1枚山札からカードを引きます。
そして、手札2枚のうちどちらか1枚を場に捨てます。
場に捨てたカードの効果を発動し、処理します。
終われば、次のプレイヤーにまわります。
プレイヤー1がカードを引くと、襲撃が出てきました。
襲撃を出して、プレイヤー2の手札を選択しました。
★襲撃は誰か一人のカードを見て、手札に加え、そしてどちらか好きなほうを相手に渡すことができます。
ふむ、相手は剣士を持っていたようです。
剣士をもらって、将軍を相手に渡しました。
・では、プレイヤー2のターン。(も、自分でやります笑)
先ほど渡された将軍と、山札から引いた古地図です。
古地図を捨て札にしました。
★古地図は山札から1枚カードを引いて手札に加え、手札の2枚のうち1枚を「遺跡」に置きます。
山札を引くと調査がでましたね。
しかしそんなにいらないので、「遺跡」に置きました。
・次にプレイヤー3です。
引くと、襲撃が出たので、
プレイヤー4を指名しました。手札を見ると・・
待ち伏せ!!!
わぁぁぁあ!!!!!
「待ち伏せ」を捨て札にして、持っていた「宿命の少女」をプレイヤー4に渡します。これでプレイヤー3は脱落です。
★勢いを持たせるため説明が後になりましたが、今の流れは、
襲撃で手札を見ると、「待ち伏せ」を持たれていました。「待ち伏せ」は相手にこのカードを見せたらその場で脱落させるカードです。つまりトラップのようなものですね。
それに引っかかったプレイヤー3は脱落となり、手札の宿命の少女を、プレイヤー4に渡すことになりました。
次、プレイヤー4。
おっと、ここでロストレガシーが出ました。
★ここで、ロストレガシーが出ても勝ちではありません、このまま[探索フェイズ]までばれずに持っておくか、遺跡に隠し持たなければなりません。
ロストレガシーを捨てるわけにはいかないので、宿命の少女を捨て札にします。(宿命の少女は捨てた場合の効果はありません)
〇これで一周廻りました。このように[メインフェイズ]ではロストレガシーを探しながら、他人を蹴落としていく時間となります。笑
これを自分一人になるか、山札がなくなるまでつづけます。(一人になれば勝利です)
[探索フェイズ]
山札が尽きて、他のプレイヤーが残っていたら探索フェイズです。
こんな感じになりました。
・探索フェイズは「ロストレガシー探しゲーム」です。
小さい数字の人から順番に、場にある裏向いてるカードの中から一つだけあるロストレガシーを当てたら勝ちです。
★ロストレガシーの数字は「5」なので、ロストレガシーを誰かプレイヤーが持っていたら、5番目になった瞬間勝利となります。
じゃあ1のひと~2のひと~、みたいな感じで声かけていきます。
プレイヤー2が「2の将軍」を持っていたので、最初にカードを探索できます。彼は「遺跡」の真ん中のカードを選びました。
どりゃ!!!
・・間違いです。
これでプレイヤー2の探索は失敗なので次にまわります。
そうしたら、そのまま、3のひと~4のひと~・・・
5のひと~??
となったら
ハァーーーイ!!!!!!
と5を持ってた人は元気に叫びましょう。
そのままイェイイェイイェーイと喜ぶのもいいですね。
今回は、これでロストレガシーを手に入れたプレイヤー4の勝ちとなります!
一回のプレイ時間は本当に短いので「はい、次やろ!次やろ!」と何度もやってしまいます。
・カードの中には襲撃を無効にして逆に脱落させるカードや、上級には数字指定で脱落させるカードなどもあります、
上級者セットや、拡張を交換したり混ぜたりすることで、自分達の好きなようにセッティングすることができるのでやり込み要素もすごいです。
短時間でプレイできて、無限の組み合わせができるニューロストレガシー。
僕らの必須ゲームになりそうな予感満々です。(てかすでになってる?)
スリーブ必須!!!!
では、夏の終わりも元気に仕事に遊びに全力投球しましょうね☆
はるみでした!!!!!
またな!!!!
第10回ボドゲ会まとめ!!
ちわす!
一年半たってボードゲーム会もようやく10回目を終えました!!
気長な会やな~
人数も今回でまた最多の13人~!
こりゃええわぃ。
なんだか繋がりが増えて楽しいし、なーんか続けていきたいですね~。
あぁ、ここは語り場ではなかった。
振り返ってくぜ!!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
というわけで7月23日(日)
12時集合でいつもの高槻の貸しスペースです。
こう僕らみたいに不定期だとなかなか部屋とるの苦労します!とくに長時間ばっと取るとなるとなかなか空いてないんですよねー。
今回時間どーりに集まったのは5人?くらいだったかな。
そっから部屋作ったり~コンビニいったり~してる間にぽつぽつ人も来ました。
最初からたしか2つに組分けて、今回はマリーさんがパンデミックさんを持ってきてくれてたので、向こうでは世界を救いに行ってました!
後半でもパンデミックは活躍してたので、やっぱり協力して世界を救うってのがわくわくさせるんですか、みんな興味しんしんで人気者でしたね!
こちらはせっかく新作の10ミニッツ・トゥ・キルから。
http://boardgames.hateblo.jp/entry/2017/07/09/184948
予想どーり4人でやっても面白い!!
1ゲームが短いわりに街の構成を自由に変えれるのでなかなか飽きがこないですね。
もっかいやろか?てなるゲームはやっぱいいよね!
まぁ次はやっぱりそうなるよな。
ツンダール(笑
http://boardgames.hateblo.jp/entry/2017/06/11/234454
今回は僕もやりたいのもあって新作ばんばんやりました!
ツンダールおもろいわーーー。
初参加の僕の友達が一回連鎖でスッキリ勝ったからって調子乗ってましたが、次でぷっと死んだ時はすこぶるおもろかったですね。
人間健全に生きましょう笑
次は(すでに記憶消えてきてるので写真で確認・・)get bit‼ を取り出しました。
http://boardgames.hateblo.jp/entry/2017/04/24/200914
シンプルなゲームシステムのわりに案外これ時間かかることがやっと理解しました笑
このへんでまた人も増えてきて、また組分け!
むこーはナンジャモンジャ。
そういえば最近ロフトにもボドゲ置き始めてて、ラインナップはナンジャモンジャ、お邪魔もの、はげたかのえじきあたりでした。
無難なんばっかり攻めすぎやろ!!笑
そういう流行りにただ乗っかるだけってのは関心しませんぞ。
まぁそれはいいんですが。
こちらは海底探検で海底を探検してました。
僕はここで見事、海の藻屑と化しました。
なんだよ!!!(怒
とまぁ落ち着いて・・
ここでこの前に人狼しよ!みたいな空気なってたのに何故かスルーしてしまってたので、空気を戻して人狼!
王道の人狼DX~
とうとうカードを使った人狼になりました!!!(いままでアプリでやってたのだ)
僕はおとなしくGM(ゲームマスター)に興じることにしました。
僕も初めてなんで最初は怪しかったですが、最後までなんとか進むことが出来ました。
てかGMたのしっ笑
気楽やし!!!
一人で、あれなんでわかったん?!とか、あいつ白々しいわーー!とか傍観してられます笑
・・結果は最後のギリで人間チームの勝利。
裏切り者が最後まで生きていたので妙に悔しかったと思います笑
死んで暇してた人らもわーっとなったし終わってからのあーだこーだの会話も会話も楽しそうでしたね。
けっこーええな、人狼(自分はGM前提で)。
んでから(今回長くない!?)次は3組に分かれました。
・たたればと森
・ニューロストレガシー
ロストレガシーは6人参加だったので初プレイでカード全混ぜだったので、皆でこうかな?こうかな?言いながら、少しずつゲームを進めました。
カードを交換したり捨てたりしながらロストレガシー(宝)を探して手にするゲーム。
これもおもしろー。
まぁ死にまくったけど・・
でも一つ言わしてもらうとテキストを出来るだけ簡潔にしてるんだろうけど、ちょっと説明不足感は否めませんね。
もう少し捕捉文を説明書に入れとくべきかと思います。
でもオススメ☆
たたらばと森は・・
まーたごめんなさい。ルールわかってなかったとこありました!笑
どんだけ縛ってくるのよ、たたらばよ・・
もういいわ・・たたらばと森のブログは参考程度にしてくださいね。ごめんなさい・・
一方パンデミックは・・
二回目で本日初の?ウィルス殲滅成功したそうでした!!わぁぁぁぁぁっ
と、いい感じの空気でした。よかったな。。
その間に東京ダンガンもさくさくしてました!
http://boardgames.hateblo.jp/entry/2017/06/12/224004
いやーこれ、
さくさくしすぎっす!!
写真撮る間もなくさくさくっす!
もーちょいひねりをください!!(急に文句)
とまぁこんなかんじで20時を迎えました。
いつも通り荷物は重いですが、そのぶんたくさん思い出ももって帰りました。(べつに上手くない)
余談ですがそのあと京都着いてから男三人で飲んでました。
ええとこ見つけちゃったわ、わい。
では、最近毎回「うるさい!!」てガチ怒られして凹むけど特に変わらないはるみでした!
またな!
10ミニッツ・トゥ・キル(・◇・)レビュー
もうすぐ夏ですね!
夏といえば照りつける太陽を横目に涼しい部屋でやるボードゲーム!
その背徳感がたまらないですね!
そんな中、気持ちだけでも町全体を駆け回りましょう?
今回のボドゲは・・
「10ミニッツ・トゥ・キル」です!
時間:10分
人数:2-4人
年齢:14歳~
あなたはこの街のヒットマン、密かにターゲットを今日も暗殺する。
だけどあっちにも、こっちにも??
・・ヒットマンだらけだ。だが、仕事はこなす。警察も利用して。
んじゃ、
中身!
・人物コマ(16個)
・警官コマ(3個)
・場所タイル(16枚)
・人物タイル(16枚)
・親マーカー
・ヒットマンマーカー(4個)
・説明書
このゲームは16人の動物さんの誰かになって、決められた3人のターゲットを他のプレイヤーにばれずに暗殺するのが目的の正体隠匿系ゲームです!
他のプレイヤーに自分の正体がばれると暗殺されたり逮捕されますので、注意!ですが、ゲームは続けれるので安心を☆
準備です~
・まず場所タイル16枚を適当に繋げます。どこかの辺が繋がっていればどんな繋げ方でもokのようです。
・配置できたら、人物コマをタイル1枚につき1人ずつランダムに配置します。
・警官コマを脇に2つ置いておきます。(3つ使用は二人対戦の時のみ)
・場が完成したら、人物タイル16枚をよく混ぜて各プレイヤー1枚ずつ受け取ります。これが自分、つまりヒットマンです。
裏向けて上にヒットマンマーカーを置きます。
・さらに、3枚ずつタイルを受け取ります。これが自分の狙うターゲットになります。
・最初にプレイする人を決めたらわかるように親マーカーを持っておきます。
プレイ前はこんな感じ。
自分の状況はこんな感じになります。(もちろん他人にはみせません)
これで準備完了です!!
〇プレイの流れ
・各プレイヤーはアクションを2回行うことができます。アクションは次の3種類から選ぶことが出来ます。
・人物コマの移動
・人物コマの暗殺
・警官を利用して職務質問
◇人物の移動
まぁ、これは移動です笑
マップ上の人物コマであれば、どれでもどこでも動かすことができます。
◇人物コマを暗殺する
ですが、これが一番重要であり、少しややこしいですね。
まず、暗殺の方法が3種類あって、拳銃・ライフル・ナイフがあります。
[拳銃]を使用する場合は隣接するタイル上の人物コマを暗殺出来ます。
自分と同じタイルの人物コマは暗殺できません。
[ライフル]を使用する時は自分が狙撃アイコンがあるタイルにいる場合に四方の直線上にいる人物コマを暗殺できます。
こちらも自分と同じタイルの人物コマは暗殺できません。
※上記の銃器を使う時に、自分と同じタイルに他の人物コマがいると犯行がばれるので、使用できません。
[ナイフ]を使用する時は自分と同じタイルにいる人物コマだけを暗殺できます。
ナイフは静かに暗殺を行えるので、他の人物コマが複数いる場合でも暗殺ができます。
・暗殺したあとのポイント処理
暗殺したら、その人物コマが自分のターゲットだった場合、そのターゲットのタイルを表むけて、その上に置きます。これで1ポイントとなります。
暗殺した人物コマが他のヒットマンであった場合、そのプレイヤーは申告して自分のタイルを暗殺されたプレイヤーにわたします。この場合3ポイントになります。
暗殺した相手が
他のプレイヤーヒットマンだった!
自分のポイントに!
※自分のターゲットでも他のヒットマンでもない場合はマイナス1ポイントとなります!
・暗殺したあとの現場処理
暗殺をすると、その場に警官コマが駆けつけます。そして、その場にいた目撃者たちは四方にばらばらに散っていきます。
・警官コマがいるタイルと四方隣接するタイルに自分のヒットマンがいる場合は暗殺を行えません。警察の目があります。
◇警察を利用して職務質問をする
これは警察コマと同じタイルにいる人物コマが他のヒットマンかどうかの職務質問をすることができます。
もしその人物コマが誰かのヒットマンであった場合は逮捕となり、逮捕となったプレイヤーのヒットマンのタイルを受け取ります。これは1ポイントとなります。
※暗殺や逮捕によって自分のヒットマンがいなくなったあとも、警察を使って職務質問をすることによって他のヒットマンを暴いてポイントを得ることができます。
〇ゲーム終了
プレイヤーの誰かが、自分のターゲット3人を暗殺したか、場にヒットマンが全ていなくなったらゲームは終了します。(そうなった時点から、親マーカーの手前のプレイヤーまでプレイします。)
〇得点計算
・自分のヒットマンが場にまだいたら2ポイント
・自分のターゲットは1人につき1ポイント。
・他のプレイヤーを暗殺していたら3ポイント
・他のプレイヤーを逮捕していたら1ポイント
・自分のターゲットでも他のヒットマンでもない人物コマ1人につき-1ポイント
(・警察コマを暗殺すると1人につき-1337ポイントw)
で、計算します。
これだと、プレイヤーはまだ生きているので2、そしてターゲット3、他ヒットマンで3
合計8ポイントとなります!
優秀ですね。
★二人でやってみましたが、二人でも十分面白いです!!二度、三度やってみよ!となりましたよ。
3、4人でやるのがとても楽しみですね~
最初はじっくりやっていましたが、案外ぐぐっとスピーディーに進めるほうがおもしろいかもしれませんね~
なんせ10分で殺すですからね・・
では、もうエアコンの出番ですね・・
ハルミでしたっ
東京ダンガン・・!!!
ちわ!
もうさっさといい流れでやっちゃいました。今月グランディングさんから出たボードゲームの二つ目は
「東京ダンガン」です!!
迷路のような東京!!
それも日帰りで5箇所の観光!
誰よりも早く、全ての目的地に到達しようぜ!
⚠安全第一は忘れずに!
人数:2~4人
時間:30分
年齢:10才~
じゃ、とりあえず中身~
・説明書
・ゲームボード
・街カード48枚(12箇所×4色
・道路タイル(60枚
・プレイヤーコマ(4色
・到達マーカー(6個×4色
すね。
とりあえずゲームボードは広げると、東京の簡略マップみたいになってます
んで、街カードはボード内に書かれている観光地が全てあります。
とりあえず各プレイヤーは自分の決めた色の、街カード・プレイヤーコマ・到着マーカーをセットにして受け取ります。
ーそれじゃあ準備だ!!!
まず、街カードをシャッフルして、1枚めくって、全員が被らないように出発地点を決めます。
決まったらその観光地のマスに、プレイヤーコマと到着マーカー1つを置きます。
(東京に馴れてない関西人には、場所見つけるのがとっても大変w)
被らずに決まったら、
ボード上に配置だ!(今回は三人仕様)
出発地点が決まったら、さらに5枚引いて自分で見ます。これがこれから向かう目的地となります。
そして、道路タイルを1人2枚ずつ受け取ったら準備完了です!!
さぁやるで!
~ゲームの流れ~
とにもかくにも誰よりも早く全ての目的地についた人が勝利です。
向かう順番はどうでもかまいません。
★ターン中の行動★
自分のターンには、次の4つのアクションを3回まで行うことができます。
・道路タイルを置く
手持ちの道路タイルをボード上の好きなところに配置できます。向きも自由です
・道路タイルの回転
ボード上にある道路タイルを1つ好きな方向に向けれます。プレイヤーコマがある場所も可。
・道路タイルを取り除く
ボード上の道路タイルを1つ取り除きます。
・移動する
自分のコマを道路のつながっている限り進ませることができます。
ブーン
ここで目的地についたら、到着マーカーを1つ置き、手札からそのカードを公開します。
やったぜお台場
〇アクションを終えたら、手札が2枚になるように道路タイルをひいて、おわりです。
道路はどんなに離れてても繋がっていれば移動できます
右端の「隅田川」は両端にタイルが置かれ、道が繋がれば一気に進むことができます。
ギューン!
皇居、御用地、海はタイル通れません。
こうして順番に進んでいき、全ての目的地に回りきったひとが勝者です!
残るは巣鴨、
もうすぐそこ~~
ジュン!!
これで赤プレイヤーの勝利です!!
届く前はもっとがっつり系かと思っていましたが、実際見てみると大分とシンプルなゲームデザインでした。
ですが、こちらもサクサクプレイできて、なかなか好評でした。
ゲーム全体の色味が暗くて「何で??」という意見はありましたね。
多分疾走感の演出よな?
グランディングさんの新作ボドゲ2つやってなんだか手応え感じましたね!
有名な街コロでも買ってみるかぁ?
またお財布と相談したいとおもいます。
それじゃ、夜さむいよね?ハルミでした!!
落ちゲー的、「ツンダ―ル」!!
こんにちは!
ブログ一周年突破一発目は
ツンダ―ルです!!
人数:2~6人
時間:10分
年齢:10歳~
グランディングという会社で日本産です!
ちなみに、、今月グランディングさんで発売されたボードゲームは二種類とも購入したのでもう一つもまたブログにしたいと思います
つわけで中身!
はシンプルに、説明書とカード45枚です。(3色3種類5セット)
カードの種類はこんだけ。
〇ではまず準備としてカードを組んだら山札から4枚引き、横に並べます。これが台座となります。
あとは山札から各プレイヤーは2枚ずつカードを受け取ります。
準備もこんだけで完了です!おてがるだね!(写真は3人プレイ
ゲームの流れとしては各プレイヤーは自分のターンに2枚の手札から1枚選んで台座の上に置きます。
その後、1枚カードを補充して次のプレイヤーに移ります。
そのなかで、ある条件で2回台座の上のカードを受け取ると、そのプレイヤーは脱落となります。それを繰り返し、最後の一人になるまで続けます。
〇その、カードを受け取らなければならない条件ですが、カードを出して、同じ柄、もしくは同じ色のカードが隣接すると、そのカードをすべて受け取らなければなりません
同じ柄の場合(上にも積むことができます
同じ色の場合。
この条件でカードを受け取ったとき、上にカードが残っているとそのまま真下に落下してきます。
そしてその時にまた条件がそろうと、引き取りの連鎖が起こります!
へび揃いの・・
空白ができると
落下しました。
そこでトリさん出会って
消えたっ
にゃーん
〇連鎖が起こって何枚受け取っても1ターンで1カウントです。
2回の引き取りがあると脱落となります。
そうして最後まで残った人が勝者となります!!
〇台座の上には5枚までカードは積むことができます。
つんだーろうぜ
これが大まかな流れなのですが、実はもう一つ特別勝利があって、、
なかなかの絶対絶命の状況です
「黄トリ」置いて、点線のカードを受け取ります
そして
落下してさらに7枚連鎖しました。
結果、16枚のカードを受け取ったことになりました。
特別勝利とは、受けとったカードが15枚以上ならその場で勝者となります!!!
なんてこったい!!
なので、ピンチの時はいいタイミングで思い切ってカードを取りにいくのも戦略です!
このルールで楽しさが倍増しています。
→★4人でプレイしてみましたが、めちゃくちゃ評判よかったです。
3回目にはルール以上にゲームのツボもわかって、しかもサクサク終わるのでめちゃめちゃ繰り返し遊びました!笑
シンプルなルールに積む楽しさ、消える爽快感もあってこれは買ったかいがありました~
スリーブは必須となりそうです。
がんばれ国産ボドゲ~~っ
以上ハルミでしたっ!
第9回ボードゲーム会まとめ
こんちは!
歯止めをボドゲ会まとめでかけていきたいと思います!笑
★開催は6月4日(日)!
場所は毎度おおきに、高槻ファイブプラザ!
ほんとに重宝してます、ここ。
今回は人数どうなることかと思いました(みんな色々あるもんね)が、お初も二人来てくれてなんだかんだで8人集まりました!
5人とかでも全然いいけどこうなると「もう誰かの家でいいじゃん」となるのでやっぱり人が多いほうがいいですね。
今回は今まで日の目をあまり見なかったボドゲを持っていきました~
持ってった数がちょっと不安でしたが、まぁいけました。
一番荷物少なくて、僕は楽だったよ☆
とにもかくにもまずは「ウソツキシャーマン」!!!!
やるぞ!!!!!
と説明微妙~にし始めたとこでせつーらも来て人数増えたのでとりあえず皆でできるもん!
てことでディクシット~ジンクス~。
変わったかるたみたいなもんですかね?ルールも簡単、さくさくっとできて、導入としていいですね~!
本家ディクシット欲しいなぁ・・
そん次はやっぱりおばけキャッチ!!!
・・はもう毎度のことなんで置いときたいと思います笑
次にもこれはけっこう楽しみにしてた、「BIG SIDE 」。
去年ボドマで個人ブースで購入して放置してしまってました。
オールドボスは組員カードを配られた他のプレイヤーが、誰が仲間で、誰が裏切り者かを推測して、任務に連れて報酬を得る。というなかなかスリリングなゲーム・・
なはずなんだが・・
うーむ・・
改良の余地ありですかね笑
多分・・
そして自称人見知りといってた初参加の僕の友達がやたら改善点を連呼しまくってたので「うるせーーー!!めちゃくちゃ主張してんじゃねぇか!!!!」と、内心突っ込みまくってましたw
つわけで8人全員そろったとこで、半分ずつに分かれました。
せつー側はせつーリクエストで今回持ってきた「逃げゾンビ」。
迫りくるゾンビをぶちのめしつつ、個性豊かな市民を助けて逃げろ!!
的な感じですね!かなりがっつり系ですね~
最初細かいルールなどで苦戦してましたが楽しんでるようでよかったです。箱でかいけど。
そいで、こちらはやっと出番きました!!
「ウソツキシャーマン」!!!
http://boardgames.hateblo.jp/entry/2017/01/17/112905
散々いってやっとできました。笑
やってみた感想ですが、
苦手だけど思ってたより面白い!!
ダウト宣言出来るのが次のプレイヤーのみなのでなんだかなー。と思ってたのですが、1ゲームがサクサク終わるので席替えして次のゲーム~とすれば全然問題ありませんでした!
動物タイルも適当に順番交えるだけでもちょっと変わった気もしますしね!
呪文!する際はちゃんとマイ呪文を唱えるてのをやってましたが、後半はどんどん適当な呪文になってましたね・・あかんぞ!そういうとこ適当にしたら!
少しの合間にやるにもちょうどいいスピーディー感でけっこう有能だと思います!
ほいで次には「オー・マイ・グーッズ!」です。
これも家で二人でやってみただけだったので、かなり心配でしたが、僕はかなり好きでした!
ジャンルでいうと生産系ゲームですね!
物を作って売って新しいの工房建ててまた物を作る!みたいな感じです。
生産チェーンてのが鍵になるんですが、その必要な材料が「布・・??反物とかどこにあんねん!!!」とかなりました。
ちゃんと探したらあるんだけど。笑
カードのみなのになかなか良くできてますわ。ルール把握したらややこしくもないですし!
ただ意外とプレイする場所とるので要注意です・・!!
カルカソンヌもやったわ!
でもオーマイグッズかどちらが先だったか・・??
しかし今までで一番ごちゃごちゃ感あって地図っぽくてなかなかよかったです!
もうこの辺でもうなかなかの時間でした
時間経つのは早いな
んで最後こいつもお初の「インカの黄金」でしたが、
いわゆる?チキンゲームです!
奥に行けばいくほど危険が増す遺跡を進んでいいタイミングで遺跡から脱出!!
まぁ~
思ってたより・・
まぁまぁ笑
という印象でした。
というのも若干ルールが怪しいとこあったのと、時間なくなってきて急ぎ足でやったのも原因かと思います。
ちゃんとルール見直そう。(あと改善点も多分見えました。)
まー今回はこんな感じでした。
振り返ってみるとやった数はいつもより少ない?気もしました。
でも自分の中ではマンネリボドゲ化から少し脱出できた気がしましたね!
やっぱりボードゲームの良し悪しは皆で何回かやってみないとわからんな!!
そのあとの二次会はまぁおいといて、次回もまたぼちぼち企画していきたいと思います!
以上まとめでした。
ハルミでした!!