ボードゲーム有志者の会

大阪-京都あたりでボードゲームオフ会を開いています。ゲーム、アートとかいろいろ。

カルカソンヌ これぞボードゲーム?

三発目のボードゲームは何にしようにしよーかなぁと思ったんですが、ここは「ボードゲームらしいボードゲーム」ならやっぱこれか?ということで、

 

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カルカソンヌ」です。

 
・人数:2~5人
・時間:30~45分
・年齢:8歳以上
 
 
カルカソンヌは南フランスに実際にある都市で、その昔ローマに築かれた要塞都市カルカソンヌをモチーフにしたゲームがこれです。
パッケージからもその雰囲気がビンビンです!
 
箱と中身↓

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地形タイル72枚、5色のコマが各7つ、あとは得点ボードになります。
 
このゲームは各プレイヤーは選んだ色の領主となり、道、都市、修道院を自分の領土にしていき、それを得点として争うゲームです。
 
と言葉にすると壮大ですが、ゲームの流れとしてはそれほど難しいことはなく一度やればわかると思います。
 
・タイルの山から一枚タイルを引いて、すでに置いてあるタイルに合わせてそれを置く。
・そのタイルの置けるところにコマを置く
・得点が入るようなら得点計算。
終われば次の人。と
 
といった具合になります。
 
タイルの置き方ですが、形は様々で色んなパターンがありますが、タイルを置いたときに繋がる絵柄に破綻がないように置かなければいけません。
 
f:id:bdg-yusi:20160626204401j:imageこれは行けますが、

f:id:bdg-yusi:20160626204413j:imageこれはいけません。
 
タイルを置くと、その置いたタイルの中にある道、都市、修道院、原っぱのどこかに自分のコマを1つ置くことができます。
コマを置くことで自分の領地となり、さらにそれを完成させることで得点となります。
 

f:id:bdg-yusi:20160626205601j:image都市が完成。コマを回収。
 


f:id:bdg-yusi:20160626205623j:imageこれで、道が完成で、またコマを回収です。

 
道は1タイル1点、都市は1タイル2点(紋章ありならさらに加点)となります。ので上の場所は「赤コマ6点、黄コマ3点」となります!
 
修道院は少し変わっていて、修道院の周りのタイルがすべて埋まると9点もらえます!

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原っぱは最後のボーナス?的な感じでゲーム終了時にコマの置いてある原っぱエリアに接している完成した都市1つにつき3点もらえます。(説明ややこしいので置いときます笑)置くときはコマを寝かせて置きます。
 
領地が被ってしまうときが出てきますが、そのときはその同じ領地に多くコマを置いてる人の物になります。強いものが勝ちます。

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ゲームが進んでいくと・・

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このようにどんどん広大な地形が広がっていきます!!
タイル山がなくなって、全て置ききったら終了です。そこから完成していない道、都市、修道院と、原っぱの得点を加算して勝敗を決めます。
 
 
慣れるとある程度もうあのタイルはないな~とか考えながらやります。
 
タイルが増えていくと見た目がどんどん素敵になっていくので、案外ボドゲ馴染みない人が「これいいね」といってくれる場合が多いです

ボードゲームらしいボードゲーム

 
さらにカルカソンヌは拡張セットが複数発売されています。(拡張セットを買うとプレイ人数も増やしたりできます。)
大聖堂や、宿など色々な効果のもったものが増えていきます。
カルカソンヌ単品では割とほのぼのしていきますが、駆け引きの熱があがります。
 
ちなみに毎年カルカソンヌは全国大会も開かれていますので、やってみて自身ありのかたはぜひ!(まぁ自分は予定ないですけど・・)
 
見た目がいいな~と思った方、ぜひAmazonでも調べてみてください。
 
ボードゲーム買うほどどんどん置場所に困っているハルミでした。
 

TOEIC地獄変

まりいです。

自分、外人みたいな名前で英語喋れないことが昔からコンプレックスだったんで、最近英語の勉強をぼちぼちやってて、とりあえずてはじめに5月のTOEIC受けてきました。

 

🐟TOEICとは🍖

英検のビジネス版みたいなもん

英検と違うところは、合格/不合格じゃなくて、990点中何点取れたかを測るテスト。

 

結果はというと、
たいして対策してなかったし、実際マジで確信もって答えられたのなかったし、300点くらいかな…と思ってたら625点だった。
思ってたより…よかった…

 

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 履歴書には600点からかけるそうな

 

これはたぶん、

どっかの大学が運営してる、
わしみたいな英語勉強したい日本語ネイティブと、日本語勉強したい英語ネイティブを引き合わしてくれる、合法出会い系サイト使って英会話練習してたおかげだと思う。

 

趣味欄にfighting gamesとか書いてたら格ゲー好きの人がコンタクト取ってきてくれるし、色んな人にオススメしたいサイトだったんですが、最近変な人とマッチングしました。

 

(自称)数学者の(自称)スポーツマンアメリカ人で、
すげーセクハラ自撮りを送ってくる。


はじめ、リフティングをする自分の脚の自撮り送ってきて(あれ?これちんちんじゃない?)みたいな残像が写り込んでた。

けど指摘してもし違うかったら恥かかせてしまうし、スルーしとくか、と思ってたら
写メの回数重ねるごとにはっきりと奴のアメリカンイーグルがカットインするようになってきた。
数学者はスケベなことしか考えないのか?(偏見)
しかもこっちの自撮りをやたら要求してくる。

日本人は白人様に逆らえないと思ってこんなことを言ってくるんじゃ?

と思って結構キツ目に断ったら

Don't be shy!とか言い出して始末に負えん。

ハチャメチャに勃起してる写真でも送ったろかと思ったけど、

今普通に無視してる。

 

ちなみに数学者っていうのが疑わしかったから、どんな仕事なん?て聞いたらそれらしい書類(Σとかが入ってる計算式とかのってた)の写メ送られてきたけど、

そこにも奴のバイソンが写り込んでた。いい加減にしやがれ?

 

まあTOEICについては、せっかくなので700点目指したいけど、受験料一回6000円弱かかるのでしばらくはいいやと思ってます。

しばらくは、日本語も下手なのに英語勉強してどうするんだという気持ちと葛藤しつつ他の子と修行を積みたいと思います。

 

キャット&チョコレート お手軽 ボードゲーム

こんばんは!!

 
二発目のボードゲームは国産のゲームを紹介をしていこうと思います。
 
前回の「おばけキャッチ」は単純明快!さぁ本能のままにいくぜ!!というワイルドなゲームでしたので、今回は発想力、トークが勝利の鍵となるコミュニケーション型ゲームを紹介したいと思います。
 

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「キャット&チョコレート 幽霊屋敷編」です。
 
この世には危険がそこら中に広がっている。いつ、何時、何が起こるかわからない。
ほらまた奇怪な物音が近づいてきた・・!!
だけど絶対生き残るんだ!!な、何か使えるものは?
このポケットにあったチョコレートと・・・猫?
 
年齢:8歳~
人数:3~6
時間:20~30分
 
幽霊屋敷編ということで、内容的に少し年齢を選びそうですが、幽霊屋敷編のほかに日常編、冠婚葬祭編などシリーズ化されています
 
では箱と中身です

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これから起こる災難が書かれたイベントカード
それに対抗するためのアイテムカード
組分けするときの派閥カード
 
となります。
 
ルールはとても簡単です。
まずはアイテム山札から全員に3枚ずつアイテムカードが配られます。
 
ゲームを開始したら最初の手番の人はイベント山札から一枚引いて表に向けます。
そこにはあなたに降りかかる様々な危険な出来事が書かれています。それを今持っている手札、つまり手持ちのアイテムで、振りかかる危険を回避します。
ただし、アイテムは自由に使えるというわけでなく、次の人が引くことになる山札の一番上に書かれた数字、その数のアイテム数を必ず使って説明しなければいけません。
 
「えぇ~・・こんなんどう使うねん・・」とか「これとこれで行けるのにもうひとつ・・こんなんいらねぇ!」など、
頭をフル回転させて、アイテムを駆使し、危険を回避する方法を考えて、それを全員に伝えます。
その答えを良しとする人数が半分より多い場合、危険回避成功となり、そのカードをもらい点数となります。
ここでポイントになる回避の為の方法ですが、理論で筋道を立てて納得させるも良し、奇想天外な方法と勢いとノリで納得させるも良しというのがこのゲームのミソです。
とにもかくにもその場にいる半数を納得させれば勝ちなのです。
僕は完全に身ぶり手振りと勢いで勝負派です笑
 
手番が終わればまたアイテムが三枚になるようにアイテム山札から補充します。
 
それを繰り返し、山札を引いた時に「end」と書かれたカードが出た時点で終了します。
 
その時点で回避できたカードの数が多い人の勝ちです!
 
この時の勝敗の付け方として、最初に派閥カードを配って2チームに分けといて、同じチームの合計で競う。というのが本来のルールですが、僕らはチーム分けは特にせずやる方が多いですね。
 
 
[デモプレイ]
 
本来はその場でやるのが筋なんですが、有志者三人(ハルミ、まりい、せつー)プレイという想定でアイテムカードを三枚ずつ配って各順番に出た内容をLINEで送って三人でやってみました。笑


 
ではまずまりいから

f:id:bdg-yusi:20160615002104j:image[バスルーム]
・シャワーから熱湯が降りそそぐ。このままでは、大やけどだ。
 
ふむふむ、アイテムはこの中から「2つ」選んで使わなければならないぞ。
 
で、返ってきた回避方法がコチラ↓

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わかります。あのタキシード仮面ね
いつでもセーラー戦士を守ってくれるもんね!!仮面はイメチェンしたんだろね!!!わかります。それに風呂場で銃は役たたないしね・・
 
これは二人とも迷いなくOK。
となるとまりいは回避成功という事でカードをもらって一点獲得、となります。
 
次はせつー↓

f:id:bdg-yusi:20160615004203j:image[ダイニング]
・ナイフやフォーク、食器などが浮かびあがり、飛んでくる。
 
なかなか使えそうなものもありますねぇ・・どーでる?!↓

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コロコロね笑
多分大体真ん中にいたドラえもんに突き刺さってるわほんま
 
これも話として悪くないですよね!
やはりこちらもOK
 
せつーも一枚獲得です。
 
で、ラスト僕ですわ
よいしょっ

f:id:bdg-yusi:20160615004743j:image[庭]
・生垣の、迷路に迷い混んだ。このままでは永久に出られない。
 
出ましたよ3枚。3枚絶対使わなあかんのですわ。マネキンも。
 
ふーむ。
 
てなことでかなり悩んだ末の答えが(長いです!笑)コチラ↓
 
 
気づけば俺は生垣の迷路をかれこれ五時間さ迷っている・・水食べ物なく体力も限界だ。しかし俺には最後の切り札、「なんでも教えてくれ~る水晶」がある。
 
さて、さっさとこいつに出口を教えてもらいたいのだが・・
ドラゴンボールのようになんのリスクもなく願いを叶えてくれるほど世の中甘くない。
こいつは願いを叶えるには、
人間の生き血が必要なのだ。
 
恐ろしいぜ・・
 
俺は自分の腕を切りつけるなんてそんな大それたこたぁできない・・どおすれば?
 
いや、待てよ?
いまここにはラッキーなことに「マネキン」がある、
更に鋭利なナイフ?!
 
こいつぁ頂いた!!願いを叶えさせてもらうぜ!!
 
ほぉら水晶ちゃんよ!この黒髪美人の血を目ぇ一杯飲ましてやるぜぇーーー!!代わりの生け贄だぁぁあーーーー!!!!!
ぐっさぁぁぁぁぁ!!!
 
 
・・。
 
こうして水晶を雰囲気で騙そうとしてみたが、やはり血のないマネキンでは願いかなわず、大人しく自分の手首を切って意識が朦朧としたまま
魔の迷路を抜けたのであった。
 
 
Fin~
 
というかなり強引な展開に二人の決断は


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なんやねん!!!あんたら鬼やで!!!

 
 
というわけで二人ともダメという事で僕には点数入らず・・
 
じゃ、また次はまりいからイベント山札を引く、を繰り返し、最後に

f:id:bdg-yusi:20160615072114j:image「End」カードが出ました。この時点でゲーム終了。皆持ってる枚数は何枚かな~
 
 
といった流れとなります!
 
今回はLINE上でのデモプレイですが、実際の場合はお互い手札は見えないようにしておきます。 
 
とにかくこのゲームはどう考えても無理な状況を必死に説明するところが笑えます。
でもどーー考えても無理な時もあります笑
 
日頃使わなくなってきた「妄想力」こんなときに存分に発揮してみませんか!?
ビジネスマンのあなたはセールストークを養えますよ!!(多分!)
 
どうぞ一度購入をしてみてください。
 
以上、夏には漆かぶれに悩むハルミでした。
 
 
 

帰ってきました!!サイボーグクロちゃん!!

とうとう!!

買いました!来ました新装版サイボーグクロちゃん1~6!ぐぁぁぁ
僕の永遠のねこニキ・・
やっと買える算段が整い買わせていただきました。
大人買いだよ!!!憎いねチクショウ!

というわけで今日はボードゲームの話しは少し置いといて、おすすすすめマンガの話をします。


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横内なおき先生が連載されていたサイボーグクロちゃん。何時読んでもおもしろい。古いコミックは何度も読みすぎたし、日にちも経ちすぎてボロボロになってしまった・・
そこへ、装いを新たに帰って来たクロちゃん

まだ一巻しか開られてませんが、当時のノリのままおまけ漫画が収録されてる・・!!


最初にクロちゃんに出会ったのはアニメだったなぁ。

毎週おもしれーなぁと思いつつ観てました。
そんなある日、スーパーで見かけました。コミックボンボンにクロちゃんの姿を。

当時の僕にはそれはそれは衝撃ですぐお母さんに買って!!とせがみました。(小学生なんでねっ)(たしか表紙にはへろへろくんもいたなぁ)

買ってもらったボンボンはそりゃ夢中で読みました。なんせ、初めてのマンガクロちゃんだから。
しかし、その幸せも長くは続かなかった・・
何故か?
初めて買ってもらって2ヶ月・・

サイボーグクロちゃん


ーーーーーーーー!!!!!!!

なんかすごい展開だな!?とか思ってたけど!!まさかね!?!?!

ある意味本当にいいタイミング過ぎてびっくりしました笑

しかし僕のクロちゃん愛は途切れることなく、多くない小遣いでマンガを新品と中古品を織り混ぜてですが、日にちをかけてなんとか全巻買いそろえました。映像化されてない話がある度に新鮮で、それはもう笑い転げてました。

それから新しい光も射しました。
横内なおき先生の新連載、「ウッディケーン」が始まったからです。

ボンボンでの運動会で笑い転げた後の「おわり」の文字にもかなり動揺を隠せませんでしたが、それでもコミックを買ったときの「本当のラストストーリー」にはまた衝撃を受け、そして喜んだものです。

お正月年賀状企画の応募の抽選に当たったウッディケーンの年賀ハガキは今でも宝もんです。

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はい、明日からまた頑張ります。


・・と嬉しさのあまり思い出に浸り過ぎていましたが、クロちゃんの何がそんなに良いのか?

かわいくってかっこよくって笑えて泣けるからです。

とても無駄を削ぎ落としたようなシンプルなタッチでキャラは皆かわいい。だけどメカニカルな表現とか、ここぞという時の展開がかっこいい。シリアスな場面でもギャグを忘れないセンスもあって、そんでもって最後に泣ける

出てくるキャラがね。みんなとっても人間臭くて良いヤツらなんですよ。暗い過去をもってるキャラもたくさんいて一人も完璧なヤツなんて出てこない。でもみんな必死に今の自分を生きてる。
皆凄いポジティブなんですよ。
そんなキャラだから親近感が湧くんですかね

ストーリーもギャグ中心ですが、長編などでは生きてくことで起こる厳しい現実なんかもごまかさずに描かれてる。
つまずきはそうになるけどそこはクロちゃん。最後にはちゃんと助けてくれるんですよね~


そんな間違いなく僕の青春サイボーグクロちゃん
しばらく楽しい夜が続きますな~~

いままでサイボーグクロちゃんを知らなかったなんてみなさん、そんな方も是非読んでみてくださいな。とっても心が元気になりますよ!
同時に少しずつ描き進められてた「宇宙のガズゥ」もちょっと前にコミックとして出ていますので、こちらも気になったら読んでみてください!

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では、当時サイボーグクロちゃんのキャラ使ってTRPGみたいなことをしていたハルミでした。


6/10 スト5初中級者講習会レポinゲームバーGeebeeさん

まりいです。

先週の金曜日、心斎橋のゲームバー「GeeBee」さんの

スト5初心者〜中級者講習会に行ってきました。

 

 スト5初中級者講習会って?

 

イベント詳細はこちら。

game-bar.jp

 

講師の先生 うりょさん、井上さんに

スト5の講習を受けられるというイベント。

自分はLP1000くらいでPS4も持っていないという体たらくですが、

そんな自分でもすごく楽しめるイベントでした!

 

レポート漫画

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お店の場所は心斎橋アメリカ村周辺。

(大阪民じゃない人、マジでこういう名前のエリアがあるんです)

まんだらけとかが近くにあるよ。

googlemapにも載ってるから方向音痴でも大丈夫でした。

(一回お店の前スルーしたけど)

 

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1時間500円のリーズナブルな料金体系の上、

ドリンクバーとわんこカレー食べ放題つき!

カレーは飲み物派の人にとってはこれは真のドリンクバーなのでは?

 

会社帰りに行った私はこれを知って体の空腹度を仕上げてからお店に向かいました。

ちなみに食べ物持ち込み、出前もOKみたいですよ。

 

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 お店は↑の見取り図の2倍広くて、

この日は他ゲーエリアでした。

ボードゲームもあるみたいで、いつかやりにいきたいなー

 

それでスト5対戦台の数は5台+先生のいる2台。

先生台ではうりょさん、井上さんいずれかの先生の後ろに並んで、

順番にご指導いただくといったもの。

 

自由対戦台はLP0〜2000台、3000〜5000台、6000以上てな感じで

わかれてたので、俺と同じくらいの強さのヤツに会いに行くことが可能でした。

 

けど参加者がMAXで60人いたためか、結構スペース狭めでした。

個人的にはもうちょっとスペースあったほうがうれしいかな・・

 

 

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自分はうりょ先生に教えていただきました!

自分は技もなんとか出せるくらいのレベルなので、

魔法使えないのにいきなりダンブルドア校長に魔法を教えてもらうようなものなのでは?

と思っていましたが、とっても具体的に、やさしく教えてもらいました。

 

参加者の方と対戦したりお話したり、

オフっていいな〜と思えるような会でした。

 

同じ先生で同じ会が今後も定期開催されるみたい?

今回はキャンセル待ちが出たくらいの盛況ぶりだったみたいで、

次回も人気が予想されるので、GeeBeeさんのツイッターフォロー&

すばやい事前登録の準備をすることをおすすめします。

ゲームバーGeeBee飲放題500円1h (@GameBarGeeBee) | Twitter

 

ではでは。

第一回ボドゲ紹介に選ばれたのは・・ おばけキャッチ!

こんばんは!!
ひよっこボドゲーマーが少しずつボードゲーム紹介していこうと言うわけですが、一発目は何にしようかとか、やっぱどきどきなわけですよ。
しかしやはり最初はまったくボードゲームを知らない人に、そして誰がやっても数分でルールが理解できる、盛り上がれるやつを選びました。
 
そう、そしてこいつは最初にボードゲームという世界を僕に知らしめてくれたやんちゃなおばけでした。
 
というわけで第一回目は

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おばけの住む地下室に僕らは迷い混んだ。そこでは有るものすべてが色を変え形を変えて姿を現す。いらずらおばけ、僕らの手で捕まえてやるぜ!!!(という気分でやる)
 
まーなんでしょうか、多分ほかいろいろあると思うんですが、ルールの単純さ、見た目の可愛らしさ、裏腹に白熱するゲーム展開、初めてでも買いやすい値段設定、と総合的にとても優秀だと思うわけです。てか、内々でなんか存在がでかいですね、こいつぁ
 
年齢:小学生なら余裕
人数:2~8人とありますが、何人でも
時間:15~25分くらいかな
 
で、肝心の箱と中身が、こちら

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木製のコマ5つとコマを取り合う引き金となるカードが60枚となってます。
ルールはカードを一枚表向けて、そのコマを誰よりも早くとる。凄く単純でわかりやすいです。
 
で、色々な絵がありますが取るコマの見極め方は2つあり、

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左の3枚のパターンと右の3枚のパターンがあります。
 
左の3枚の場合は、コマと色形が同じものが絵にはいっています。このカードが出たときは「その絵の中にあるコマをとります」。(左はおばけ、右はねずみ、上はイス)
右の3枚の場合ですが、こちらは色と形が合うコマがどれもありません。このカードが出たときは「色も形も当てはまらないコマをとります」。
右のパターンは少しややこしので例をとると、

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このカードの場合だと、「ねずみ」になります。絵にある形はおばけ、ビン、色は赤、青なので
「灰色の ねずみ」のコマが正解となります。
 
コマを皆の届くところに置いてカードを一枚表に向けて、この2つの見極めを瞬時にして正しいコマを取り合います。正しいコマを取れた人がそのカードをもらいます。
勝敗はゲーム終了時に一番カードを多く持ってた人となります。
ので、判断力と瞬発力がものをいうかなり白熱するゲームです!!!!
 
 
[一人(泣)デモプレイ↓]


f:id:bdg-yusi:20160612195251j:image準備完了。


f:id:bdg-yusi:20160612195259j:image一枚めくって
f:id:bdg-yusi:20160612195323j:imageシャッッ‼‼‼
f:id:bdg-yusi:20160612195330j:imageうぇ~い

 
てなことをカードがなくなるまで繰り返していきます。笑
 
こんな単純ですがお手つきやったり先にとられたりでワーギャーワーギャーなります。
 
もちろんこれで一番カードをゲットしてたひとの勝利です!
 
ちなみに

f:id:bdg-yusi:20160612113202j:imageこのねずみくんですが、もともとの灰色が少し青味がかっていてわかりにくいという意見があったので全体をニュートラルグレーに塗り替えました。ので、もし買われて気になる方は尻尾だけ気を付けてトライしてみてください。
 
ボードゲームはアマゾンでも買えますし、京都の方はヨドバシカメラが一番買いやすいかな、と思います。あと新京極辺りにあるイエローサブマリンというカードショップにも置いてます一度覗いてみてくださいね!
 
ではまた!!!ハルミでした。
 
 
 

ボードゲームってなんだ!?

というわけで、出だしは好調に行きたいと思いますので、早速ゲームを紹介・・
と思いましたがまずは、ボードゲームってなんぞや?というところから少し入りたいと思います。

ボードゲームを説明的にしますと、電気の使わない卓上でできる娯楽用具と言ったところでしょうか(ややこしい)
日本で馴染みあるものと言えばトランプ、将棋、囲碁、オセロ、人生ゲーム、UNO、麻雀といったところですね。
しかし実はボードゲーム自体は歴史も大変古く、ドイツを初め世界を見渡すとそんな枠では収まらない有りとあらゆる種類のボードゲームが存在するんです!(ツタンカーメンもやってたはず!)
この事実は僕らにとっては凄く新鮮で、おどろきでした。

近年では日本でも徐々に広まりつつあって、ボードゲームカフェができたり、年に数回大きなボードゲームマーケットがあったり、地域コミュニティの場での親子ボドゲ会なども開催されてます。



では、僕らはボードゲームで何をしたいのか?

遊びたいんだよ。皆で。・・・。


というのは少し置いといて、僕個人としては
ゲームはスマホ見てやるだけじゃないぞ、と。
ゲームは子供だけのものじゃないぞ、と。
こういうコミュニケーションの在り方久々に思い出しませんか?と!広めたいきたいわけです!!

これから少しずつ紹介していこうと思いますが、小さな子供でも親子で遊べるような(だが大人も熱くなる)ものから、戦略性がものをいうガチンコものから、ワイワイみんなで遊べるものまでなんでもあります!!

こんな無限の可能性を秘めたボードゲームを、このブログともどもよろしくお願いします(_ _)!

最近休日はコンタクトのハルミでした。



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人見知りたちの野望

ボードゲーム有志者の会ブログの管理者のひとり、せつーです

趣味は絵を描くことと、クラシックのコンサートに行くことです。

好きなものはアメコミと睡眠、嫌いなものは電車で足を開いて座る人です。

文章がちぐはぐだったりするのは語学力が乏しいので黙認してください。

自己紹介だけだとさびしいので、このボードゲーム有志者の会が作られた簡単な経緯を紹介したいと思います。

 

「ゲームが沢山できるBarがあるらしい」

ある日、大学の仲良し三人組で遊んでいた時にまりーからそんな話を聞いて、興味を持った我々はさっそくあるゲームBarに遊びに行って見た。世の中にはボードゲームが色々あるのは知っていたものの、私が実際にやったとこあるゲームは殆どがデジタルなもので、ボードゲームは人生ゲームやUNOなどカードゲームがせいぜいでした。

ところがどっこい!そのBarには見たことのないゲームが沢山あって、マスターにおすすめされるがままに所見プレイしてみたらすっごく楽しい!!!こうして我々はボードゲームの魅力に取り付かれてしまいました。

 

しかし、非常に残念なことに多くのボードゲームはプレイヤー人数が4人~楽しくできるものばかりだったのです。

仲良し三人組は三人組であって4人でも5人でもなかったのです。そして残酷なことに我々は3人とも結構な人見知り具合で友達も少なかったのである。

ボードゲーム楽しかった」「もっとやってみたい」そう3人で何度も語らうが、当たり前ながら語らうだけでは人数は増えなかった。やりきれない思いを抱えるなか、ある日

ボードゲーム会開こう!!」

3人のうち誰が言い出したかもう忘れたが、その言葉からなんとか互いの少ない友人を誘い、夢のボードゲームを目的とした遊び会を開くにいたったのです。

 

初めてボドゲ会を開いた時、はたして三人組以外のメンバーは楽しんでくれるだろうか、ほんとは興味ないのに仕方なく付き合ってくれているのではないかと不安に思っていたのを覚えてます。でも、気付けば2回3回と開催できています。

「3人じゃあなかなかできない」と嘆いていた時から考えれば快挙です。

 

まだまだやったことないゲームは沢山あります。

そして人が集まらないとできないゲームが多くあります。

なので、少しでも多くの人が興味をもって、一緒に楽しめたらいいなと、あわよくば友達が増えればいいなとか願いつつボードゲーム会をこれからも開催していこうと思います!ブログを通して興味もってくれる人ができるのも願っているので、よろしくおねがします!

 

せつー

ボードゲーム有志者の会ブログについて

自己紹介しとこう!

こんにちは。

このブログは3人で管理されています。

そのうちの一人まりいです。

 

もともとブログを書こうと言い出したのは私なのに、いちばんのりははるみだったという…。

熱しやすく冷めやすいですが、ゲームは小さいときから割と好きです。

ビデオゲームは小さい頃からちょこちょこやってたけど、ボードゲームは少し前にやり始めて、オフ会など開きつつ今に至るといった状態です。

ブログも続けられるようにがんばります。

 

このブログについて

そもそもなんでブログを書きたいと思い出したのかというと、

何かを買うとき、ご飯屋探すとき、料理するとき、なんでも食べログ、アマゾンレビュー、クックパッドのつくれぽを見て決めてしまう自分がいやになったからです。

なんとなくみんなが選ぶ一番に自分が乗せられているのが、とても浅い行為に思えました。

あと、最近なにかを検索したらアクセス稼ぎ感バリバリの、いかにも検索に引っかかる為だけに書きましたみたいな記事ばっかり出てくるのがすごい頭にきます。その情報もう知ってるしみたいな。

 

一番受け入れられる意見が良い意見だとは思いません。でも、そういう記事がたくさん検索のはじめのほーに出てくる。

 

とにかく私が言いたいのは、多くの人に合うものがその人にとって一番いいものとは限らないということです。

もっとその人にしか書けない文章が見たい。

そんで自分もそういう文章を書きたい。

あと、自分は文章下手なので文章書く練習になればいいとおもってます。

 

ボードゲーム関係なくなってきた。

自分は格ゲー見たりやったり、ハースストーンやったりご飯食べたり絵描いたりするのも好きなので、あと最近英語勉強してるのでそういうことも書くかもしんない。

あと、自分と趣味が合う人見つけてみたいなっていうのもあります。

 

 

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👆さっき書いたハースストーンのなんとかのメタファーことドゥームハンマーとシャーマン子(直球)

 

コンゴトモヨロシク… 

ボドゲの会のブログ開始!!!しました

 

みんなでもっとボードゲームをしたい!!

そんな純粋なハート?を持った大学の同学科三人がボドゲ会を開いて九ヶ月・・

このたびボードゲーム有志者の会のブログが立ち上がりました!

で、ブログでなにするん?

・・・。

 


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ま!!ぼちぼち(使い方もわからんし・・)日記やらボードゲームの紹介やらボドゲ会の報告などやっていきたいと思います(内装も作りながら・・)

ボードゲームは全世界共通です。そして直接の人と人がコミュニケーションを図れます。そしてどんな年齢にも対応できる幅広さがあります!!そんなボドゲを少しでも広めるために奮闘していきたいと思います!(^0^)

 

ボドゲの紹介ではやってみての最適人数や追加ルールの提案など初めての方が実際手にした後の参考になるように心がけたいと思います!よろしくお願いします!!

 

ボドゲ有志者第一の刺客 ハルミでした

 

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