ボードゲーム有志者の会

大阪-京都あたりでボードゲームオフ会を開いています。ゲーム、アートとかいろいろ。

2023年新作映画ベスト20!

 

 

こんばんは。年の瀬ですね。

年の瀬って何?(今年もいう)。

一年に一度の映画総まとめブログがきました。

 

 

今年は諸事情により映画をセーブしていこうと思ってたんですが、反動なのか12月ギアを上げてめっちゃいってました。成長しねぇ。いや、映画を観ることで心の成長してる。だからいいんだ!

 

んでブログ久々にログインしてさっそく恥ずかしい事実に気づいたんですが、去年の映画ランキングのタイトルが、2023年映画ベスト30!って書いてました。

 

 

 

 

一年間気づかんと間違い続けてた!!!!!‼‼

 

誰か教えてくれ!!!!

 

 

 

 

と、自分のミスを他人に押し付けて、思いの丈を叫んだところで今年も私の心に栄養を与え続けてくれた、配信を含めた新作48本。

その中から毎年恒例の一位から発表をしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

というわけで2023年新作映画第一位は、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「対峙」です!!!!!!!!


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いやー。まさかの一位です。自分で言うけど。

なんか実質どれが良いのかとかってほんとよくわかりませんよね。

 

この作品はまぁー、とにかくシチュエーションが好き。

銃乱射事件を起こした生徒の両親。そして1人の被害者の両親。

6年の時を経て一つの部屋にたった四人。内にある想いを溶かし、壊し、吐き出す為の。進み出すための対峙が始まる。

 

しびれる。

息苦し過ぎる。ほぼ丸々会話劇になるけど呼吸がこもるこもる。

 

観たのは2月なんですが、ずっと頭の片隅には残ってて。

インスタを読み返してもやっぱり文字に熱量がこもって。

すっとストレートに頭に残り続けたこの作品を、今年の一位に選びました。

 

 

それでは、第二位!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シン・仮面ライダー」!!!!!


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いやー、

結局ね。なんやいうて私はヒーロー好きなんですよってね。

この作品はほんっとに色々やいややいや言われたし、興行収入もシンシリーズやと最低やったり。

 

やけどね。周りがうんざりするほど監督がこだわったあの昭和のきな臭さが、ちゃんとあって、私ははまった。

それにあのかっこよすぎるビジュアル要素がてんこ盛り。

そんなんヘルメットからのマスクの変形機構とか、まじでそんなんなるわけないけど、とにかくかっこいい!

おちゃめな愛機、サイクロンもマフラーや思ってたらガチョガチョいうてジェットブースターみたいなって は!?!!??ってなるけどかっこいいのよ〜。

 

ほんと褒めるとこたくさんの素敵な特撮映画やったと思います。うん。おもしろかった!

 

 

というわけで、第三位は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「セールスガールの考現学」!!!!


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舞台はモンゴル、首都ウランバートル。大学生がアダルトグッズショップで働くことになる。

その世界を観ながら、一つ大人になってく。

 

めっちゃ面白かった。

これも三位!?て感じは自分で思うけど

主人公の女の子はいい〜感じにスッキリして、素敵になっていくし、音楽が最高!

コメディしながら青春もしてる!悪いとこがない。

 

色々な要素があって珍しさもあるけど、すっごくちゃんとエンタメでまとまってて、良かったなぁ。

またいつか観る日を楽しみにしよう!

 

 

 

 

サクサクいきましょう!

第四位!

「ザ・フラッシュ」


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DC世間に浸透してなさ過ぎんねん!フラッシュめちゃくちゃおもしろかったんやから!!!観て!!!!

って言いたくなる凄く良かった大作です。

 

最後の展開としてはなんだろ、もうわかる流れというか、って感じで一つランクを下げましたが

ストーリー良し、アクションシーンよし、ファンサービス良しの豪華な傑作やと思いますので是非観てくれよし!

 

 

 

第五位!

ジョン・ウィック:コンセクエンス」


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もーこんなん説明いりませんわ。

だだただかっこいいだけ。

かっこいーすげー、わー。

だけ。

 

まぁ今作は真田広之ドニー・イェンこのお二人が出演してるのはでかかったなぁ…

最高が最高ォォォ!!!!になった感じ。

 

めっちゃ人殺してるのに、気持ちいいんだわ。。

 

 

 

第六位!

「枯れ葉」


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一年の最後に素敵な作品をありがとう…。

人が人として生きてる当たり前が素敵なことだと感じられる。

温かい大人のラブストーリー。

冒頭の説明がない説明のシーンがじわじわじわ〜と目頭が熱くなる。

 

あとマウステテュトット知れて良かったです!

 

 

 

 

第七位!

「ジュリア(s)」


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もしもあの時こちらを選んでいたら今の人生は…というもしもを同時進行でストーリーとして進んでいく。

ピアニストとして日々練習に励む女性のその後の4つの人生が進んでいきます。凄いことよ!?

 

かなり複雑で珍しい手法取りながら、ちゃんとまとまってるのでそこがポイント高いよね。

んでちゃんと素敵なラストが待ってるので是非皆さん観てくだせぇ

 

 

 

 

第八位!

「福田村事件」


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100年前に日本で起きた関東地震。人々が混乱する中、真偽がわからない噂や疑念が万栄し、闇に葬られ続けてきた福田村事件を題材にした作品。

 

当時の帝国主義の日本を見つめ、平和には正しい教育と非暴力が大切だ、と改めて感じる作品だった。

 

 

 

 

 

第九位!

「イニシェリン島の精霊」


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アイルランドの孤島。

妹と二人暮らすパードックはいつも通り友人のコルムをパブに誘うが、「お前が嫌いになった。もう話しかけるな。」と唐突に告げられる。

 

ショックを受けるパードックだが、仲直りするために何度もコルムに話しかけるが、それが事態を悪化させていく…

 

これも地味〜な作品だが、シチュエーションが好きだ。どんな結末が待ってるかわからない怖さがあって、そのハラハラ感がたまらん。

 

その島での当たり前を楽しむ者たちと、広い世界を知った者との隔たりは、そう簡単に埋めることはできないもどかしさがある、なぁ。

 

 

 

 

第十位!

「ほかげ」


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塚本晋也監督最新作。終戦後、体を売ることでなんとか生活をする女。

そこに行き場を失った青年と、1人の少年が女の元に身を寄せる。

 

戦後の日本の暗く汚く重たい人々の生き様を描く。

そこには絶対的な正解なんてないのだろう。

 

 

 

 

第十一位

BLUE GIANT


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とにかく演奏シーンが秀逸。かっこよすぎ。

駆け足のストーリーとヌルヌル動くCGが気にはなってしまって少しランクを下げましたが熱量は半端じゃない!!!!!

傑作。

 

 

 

 

第十二位

「市子」


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正しさの定義の難しさ。

内容もよかったけど、杉咲花さんの演技の強さが大きいかな?ほんとに泣いて笑って叫んでるんだ。泣ける。

 

 

 

 

第十三位

ガーディアンズ•オブ•ギャラクシー3」


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エンターテイメント枠では最高にまっすぐ一番面白かった。ずっと楽しい気持ちで観られた。

どうしても個性が曇りがちなメンバーっぽくなっちゃうところ、全員が個性出しまくりの活躍もめちゃくちゃ良かった。

これはまだ続編ありそー。

 

 

 

 

第十四位

「世界の終わりから」


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ほとんどこれの話題見なかったけど、私はめちゃくちゃ好きです。面白かった。

時の経過が繋ぐ想いの力が美しい。希望を絆ぐとはこのことですな。

邦画のSFもいいぞぉ!

 

 

 

 

第十五位

「アステロイド・シティ」


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大好きウェスアンダーソン監督の中でもかなり好き。

難解な構成ではあるけど、おちゃめなギャグの数々が今回めっちゃ笑える。

 

来訪者のシーンは大好き。

 

 

 

 

第十六位

「ヴァチカンのエクソシスト


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物語としても凄くおもしろく、考察していくと実は風刺的作品となってるところが秀逸。

ラッセルクロウじぃちゃんのひょうひょうとした立ち回りからのクッと引き締まる表情が最高。

相棒も愛おしく感じてバディムービーとしてもGOODでした。

 

 

 

 

第十七位

エスターfirst kill」


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前作エスターの面白さからのこの面白さの跳躍が凄い。まだ面白くできるんや、って感じ。

 

前作が好きな人は期待上げて観ても安心だと思う作品です。

 

 

 

 

第十八位

「ベネデッタ」


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最後まで真実が霞むその曖昧さが不思議な魅力となってる作品。

神を感じるベネデッタ役のビルジニーエフィラさんの怪演が素晴らしい。

 

 

 

 

第十九位

ゴジラ-1」


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これはなんだろ、めちゃくちゃ面白かったけど、なんか上位には組み込む感じではないかなー?みたいな不思議は作品。

まぁシン・ゴジラ好きすぎるし、それかな。しかたない!

 

 

 

 

第二十位

君たちはどう生きるか


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純粋に飲み込めておもしろかった、てわけじゃないけど噛み噛み噛み噛みしてると味がじわじわ出てくる楽しいさのあった作品。

 

こんなギリギリの場所に入れてるのに2回観に行った稀有な作品。

 

 

以下次点...

 

鬼太郎誕生の秘密

ナポレオン

怪物

バービー

響け!ユーフォニアム特別編

ケイコ目を澄ませ

ファースト・カウ

リアリティ

岸辺露伴ルーヴルへ行く

65

 

 

てな感じとなりました!!!!

 

来年はどうなるんでしょうか!

ランキングつけるテンションにならないほど映画を控える自分があるのでしょうか。

 

でもすでにヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」、ビクトル・エリセ監督の「瞳をとじて」が待ってると思うと来年にわくわくしてます。泣ける。

来年コングと元気に走るGODZILLAは、まぁそこまでわくわくしてません笑

 

というわけで来年も善い映画ライフを送ろうな!グッバイ!

 

 

 

 

2022年映画ランキングはこちら↓

https://boardgames.hateblo.jp/entry/2022/12/31/224400

2022年映画ベスト30!

 

今年も一年で観た映画をまとめるだけのブログが始動しました!

 

劇場での鑑賞本数が大幅に減ったため、今年からは配信も含めた新作53本からトップ30を選んだランキングとなっております。

 

その前に今年はワーストの一本も紹介しておこうと思います。

いろんな意味で衝撃が大きかった作品です。


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マジで意味がわからんかった!!!!!!

死亡した夫によって抱えるトラウマ、歪んだ愛の執着点。様々な要素を感じるが、

マジで意味わからんかった!!!!!!

A24ということで一癖あることは承知していたが、金がめっちゃかかったB級映画かなって気持ちでした。

皆さんご承知のあのラストも穏やかな仏の顔で観ておりました。

 

予告を観てかなり期待値を上げたところからの落胆ということで今回のワースト作品にさせていただきました。ありがとうございました!

 

そんなわけで本編、ベスト30!

毎年恒例の1位から落としていくシステムでいきます。

 

 

では今年の第一位!!!!!

 


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トップガン マーヴェリック!!!

 

もう言わずもがな大傑作です。

ここまで時を経ての完璧な続編ってあるんでしょうか?

CGに頼らないリアルを追求した映像、音響。当時胸を熱くしたファンたちへのファンサービス。前作で物足りなさを感じた人間ドラマの補完。そしてトム・クルーズのひたすらのかっこよさ。

エンターテイメント作品として完璧過ぎました。文句なしの一位です。

 

第二位!!


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一年の最後にはこれ観るしかなくね??っていうくらい燃えて、ぶちあがって、スカッとして大満足で締めくくれるこちらも大傑作です。

いままで観たインド映画でも一番好きです。最高。

三時間越えにもかかわらず、もっとやってくれー!!です。ハリウッド映画とは違う最高にかっこいいアクションの表現をやってのけるssラージャマウリ監督、最高です。

ナマステ。

 

第三位!!


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こちらも大傑作。もう上位三本でオールナイト上映会してほしいくらいです笑

世代的にもずれてて、にわかしいにもほどがある程度でしたが、まったく問題なかったです。

もう隠すものでもないと思うので書きますが、漫画の最終戦、アニメでは未制作だった山王戦の試合が丸々一本描かれ、その合間にそれぞれのキャラクターの心情や生い立ちを描きだすことで、青春ドラマが渦巻きます。

井上雄彦さんのタッチをCGに落とし込み命を吹き込むことで現実の試合よりもリアル?な臨場感が味わえます。

声優の変更もまったく気になりませんでした。しかし唯一?流川の掘り下げが薄いのと、まったくの初見さんにはちょっと情報が足りない作品かもなぁという気はしました。

 

今年のベスト3はこのようになりました。

このまま10位までいきます!

 

第四位


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われらが北欧の至宝、マッツミケルセンがイケオジ感を大分薄くしたクリスマスサスペンス作品!

軍人のマークスが任務中に妻が亡くなったことを知らされ、絶望し、復讐のために仲間を集め悪を裁くといった内容ですが、暴力描写よりもそれぞれが抱える心の傷と向き合っていく。そして親子愛。

後半には予想を裏切る展開に意表を突かれます。

ナイスマッツ映画です。

 

第五位


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ベストセラーとなったミステリー小説を映画化したもの。

町から離れ沼地に一人住むカイアに、青年殺害の容疑がかけられる。

心ある弁護士がカイアの無罪を勝ち取るべく事件の真相を探り、カイアはただ、沈黙する。

静寂と光につつまれる自然に目を奪われ、最後には自然から答えを得る。

新しい感覚と奇妙な余韻を残してくれた良質なミステリー作品でした。

 

第六位


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フランス革命前夜のフランスが舞台の宮廷料理人が、誰もが美味しい料理を食べられる世界初のレストランを開業する実話を元にしたストーリー。

 

宮廷料理人マンスマロンが解雇され熱意を失うが、未来を語る息子と、女性ルイーズとの出会いによって新しい道を切り開いていく。

逆転劇に近い作品だがそれよりも食材への敬意、新しい世界へ向かう一歩としてのマンスロンの選択。ラストは清々しい気持ちで観終われるのが最高でした。

 

優しい映画!

 

第七位


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ハチャメチャライミアメコミてんこ盛りマーベル作品。

もうここまでしてくれたらいう事はありません。ありがとうサムライミ!!

 

第八位


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こちらは正直悪い部分も目についたんですが、良すぎる部分がさすがにでかすぎるのでここに入れることにしました。ほんまはもう少し上位に食い込むかと思っていました。

 

まぁ何年も夢見たことが映像として実現したことは何にも代えがたい幸福なのでやっぱり最高な作品です。

 

第九位


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今年一発目に観た映画でした。

凄腕殺し屋インナムは足を洗う為に最後の仕事を日本で終える。

目標だった男の弟レイが復讐を近いインナムを追う。

 

韓国、日本、タイと3つの国を舞台に、協力舎らヤクザ、マフィア、警察が入り乱れて殺戮の連鎖。

レイは必要にインナムを負い続ける様まさに狂気。

二人を遮るものは皆死に向かい、もはや爽快さすがら感じた。

 

第十位


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ブリュノ・デイモン監督が新しいジャンヌ・ダルク作品としてジャネットそしてジャンヌ。

ジャネットでは高原に一人いる少女は国の行く末を想いながら音楽のないラップを歌い続ける、そして、自ら戦場へ向かうことを決意する。

 

ジャンヌでは聖女としての失落、裁判、そして生涯を終える時までが描かれる。

シンプルに構成された舞台、演出は彼女の精神性最も洗礼し描き出すことに成功した作品ではないかと思った。

なんか凄く印象に残り、好きな作品たちとなりましたので、ここにランクイン。

 

今年のベスト10は上記のようになりました。

 

以下11-20位、21-30位はまとめて並べて行きます!

 

 

11位


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12位


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13位


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14位
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15位

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16位

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17位

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18位

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19位

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20位

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MONDAYSはタイムループコメディですが、後半の熱力に圧倒されてなかなか観る価値のあった作品でした。

LAMBは正直ここまで好きな作品になるとは‥でしたが、静けさの中の奇妙さと神聖さが独特の世界観を創られていて大好きな作品です。

あとハッチングもなんか‥なんともいえん気色の悪さがいいですね。ラストも最高に上がるオチですよね。

 

 

21位

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22位

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23位


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24位 
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25位


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26位


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27位


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28位


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29位


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30位


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以上ベスト30でした!

ここでは配信での作品もかなり入ってますね。

グリーンナイトは本当に世界観の作り込みが素晴らしく、ダークファンタジーの色合いが素敵に出てます。

アムステルダムは劇場で観たかった‥。

モービウスがここに入って、惜しくもソー ラブ&サンダーは31位となって圏外となりました。

いや、モービウスめっちゃおもしろかった。

 

 

以上、私の2022年ベスト30でした!

まじで観れてない作品多すぎる。ワガンダもフォーエバーしてないしアバターも映像体験できてない。

 

でも映画は最高です。

また来年素敵な映画に出会いたい。

 

では皆さん良いお年を!はるみでした!

2021年映画まとめ・ランキング!

こんちは!!!!!!!

とうとう年末の映画まとめだけはどこかに書き残したいという意味で、このブログはそのためだけの手段になってしまっておるわけですが、

それも良いでしょう。

というかさせてくれ…。

 

 

 

2021年もまぁ普通に映画に足を運びました。

映画環境で変わったといえば、新たにディズニープラスに入ったことですね。(←そこ?)

マーベルこれからはドラマも観なきゃやーよ!映画館の時代じゃないでしょ!戦法にとうとう乗っかりました。

それなりに楽しんどきながらなんですけど、もうディズニー関連の作品映画で観に行く必要なくないですか?レベルよね…

シャンチーもすでに配信してるし、

マーベル以外なら最後の決闘裁判も観ました。

観てないけどミラベルと魔法のなんとかもすでに配信…。(それやったら観たろかなとも思ってます。)

なんか悲しいけど時代ですね。

 

逆にNetflix作品と気づかずに映画館に観に行ってるもちょいちょいありますね笑

でもほんとに全体的に質が高いっす。

 

というわけで一応ランキング形式で出していきたいと思いますが、現在は、

・映画館で観た作品

・新作の範疇であろう作品

のみをランキングにしています。

 

 


ほんまこないだNetflixで観た「ドントルックアップ」おもしろかった!けどどうしても自分の場合自宅と劇場やと集中力のかけ方に違いが出るという意味でとりあえずは劇場での作品のみとしています。
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映画館でみた過去作品で印象的だった「トムボーイ」とかさ、色々ありますけども、とりあえずは省きます!f:id:bdg-yusi:20211229104241j:image

 

他の人のベスト観てると毎年「あー、あれも観てないな!これも観てない!」って凄くなりますね笑

まぁ映画評論家ではないのでしかたないです。ぼちぼち楽しみましょう!

 

そしてランキングにはいつもながら悩みました!

30本くらいを選ぶのは簡単やけど優劣つけるのが苦しくて苦しくて…

何を選んで上位とするのか…

ちょっと人目気にしたり…(←心弱い

でも締めくくりということで完全に自分好みで決めましたので皆さま安心して私目線を楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

というわけで今年の

 

 

 

第一位!! 

 


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ラストナイトインソーホーー!!!!

 

もうこれでいいです!!!(切れてる?)

こちら主演二人がめっちゃ好きってのはもちろんあるんですが、作品のテイストが好きです。

ホラーってそもそもそんなに得意じゃなく、ジェームズワン監督のホラーとかはなんか観るの疲れてくるのよね…。

こちらは華やかさと狂気の一体感というか、その境界線の曖昧さがめちゃくちゃ好きだわ。その曖昧さの気持ちに浮かれているといつのまにか恐怖に引きずり込まれているという押し付けがましくない演出が最高。

 

そしてラストも美しい。

たいてい一番にしてしまうのは内容の充実感と終わったときの心地よさがある作品になってしまうのは自分の好みなんだろうなぁ…。

 

 

では

二位!

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エンドゲームが終わって、象徴的な英雄像が消えたことで多くのMCU好きが離れたのではないかな、と正直思うけど、シャンチーとエターナルズ個人的には大満足です。

 

特にこちらは現代的であり、挑戦的であり、一般受けは(特に日本では)しなさそうやけど一本の作品として凄く完成度が高いと思った。

地味に見えるのもしかたないけど戦闘シーンなんかもめちゃくちゃかっこいいしはまらないのはもったないない!とさえ思う。

なにやらマーベル作品は映画界でも色々言われてるけど、まだ私は追いかけていきたいと思います。

 

 

三位


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こちらNetflix作品と気づかずに劇場で笑

1920年代のアメリカを舞台に硬派な男の強さと悲しさを描く。

弟の妻が気に入らない兄のフィルだが、その息子ピーターに何かを感じ、色々と教えてやりたい気持ちになる。

そんなフィルの心情を広大な自然と共に描きながらも、一番怖いものが最後にはわかる…。

 

巧みなシナリオについ息を飲んでしまった。

のめり込みました。

 

第四位
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こんな幸せなストーリーありますか?って感じです!!!

日常的でファンタジックで、コミカルでポップで。

台湾から届いた笑って泣けるそんな最高のラブストーリーですよ。

 

第五位
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究極の会話劇!というと言い過ぎですが、用意された三本の偶然と、それを確かめるために交わされる会話。

それを聴く観客は細部に行き渡る言葉のやり取りに色々な想像を膨らませる。

 

脳みそが疲れながらも心地よい、

んで三本目で笑って優しくなって救われます。

こんな自由な作品をこれからも撮ってほしいな。と思いました。

 

第六位
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心の準備が出来ぬまま授かった命を、17歳の少女は一人で抱え悩み、

やっと従妹に打ち明け、一人は決断し、一人はそれを優しく支える。

従妹スカイラーの寄り添い方が特に印象的で、静かであり確かなものであり、傷つくオータムには必要な存在だった。

 

どこにでもある、けれどとても繊細で大切なテーマであり、たくさんの人々、特に若者には観てほしい作品だなぁ。

 

第七位
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1972年にアレサ・フランクリンが教会にて行なったライブ映像。

言葉なんていらぬ。

信仰心がなくてもこの歌声から紡がれる光に包み込まれて涙する。

歌は精神、神に捧げる福音は多くの人々に響き渡ったんやろなぁ…

 

 

第八位
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18世紀のフランスにて結婚を望まぬ貴族女性と、彼女の肖像画を描くように依頼され住み込みで訪れた画家との間に起こる恋と、その行き先のお話。

2021年一発目でありながらこんなに印象残るとは…です。

背景の海や部屋が二人の心情を補足するように映し出され、微かな表情にも意味が感じられ、とにかく美しい映像が記憶に残る。

 

第九位
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大橋裕之氏の漫画「ゾッキ」を映像化。

三本のパートに分かれていて、それぞれ人間模様が最後に緩く繋がっていく。

だいぶクセある作品やけど、ちゃんと一本の作品としても完成されてるように思ったし、大袈裟じゃない人間賛歌であると思った。

 

第十位
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好評につきのパート2!って感じで作られたと思うけどめちゃくちゃおもしろかったね。

家族皆でがんばるわけやけど聴覚障害をもつリーガンが実質の主人公ってとこもおもしろい。

続編もおそらくあるでしょうけどとても楽しみです。

 

 

 

 

というわけで1ー10位は以上になります。

なんか上位が最近観たやつばっかりなのでただ印象が強いだけではないことを祈ります笑

 

あとは細かい感想は省いて11ー20、21ー30位まで載せていきたいと思います!

 

11位


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12位


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13位


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14位


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15位


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16位


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17位


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18位


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19位


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20位


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となっております。

ゴジラvsコング皆さんは好きでしたか?

私はモンスターユニバースゴジラでは一番好きでしたよ。

武器もつゴリラさんが良かった。

メカゴジラは全然良くない。なんじゃあれは!

 

ジャンクヘッドはめっちゃおもろかったんですが、作品全体はどっかで観た感が多くってちょいと下げてしまいました。

 

ねばぎば新世界とか一体どれだけの人が観たのか…

いっぺん観てくだされよ笑

 

というわけで残り21ー30位までいきます。

 

21位


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22位


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23位


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24位


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25位


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26位


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27位


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28位


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29位


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30位


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以上です!!!!!

 

今年はコロナでかな?

長時間同じ場所ってのの配慮でかオールナイト上映なかったような…

また行きたいなぁ。

 

来年はどんな作品に出会えますかね。

これだけ作品が生まれてるのに人々は作ることをやめないって凄いわ、ほんとに。

 

じじゅちゅかいせんゼロもそういや観てないな。

来年にしましょう。

 

では皆様良いお年をおむかえください!さようなら~

 

🎄はるみ🎍

 

 

 

去年の映画まとめ↓

https://boardgames.hateblo.jp/entry/2020/12/31/130528

 

2020年映画ランキング✊ッ

お疲れ様です。

 

今年はとても印象深い一年となりましたね。

「なんか新しいウイルスが出たらしい」から瞬く間にアジアを駆け巡り、アジア人はウイルス呼ばわりされたのも束の間、今や全世界のウイルスとなり、今も絶賛流行中。

 

そんな今年の一文字はまさに世情を表した漢字の「密」でしたね。その他も新コロナ関連のマイナスなイメージの言葉が多かったようです。

そいで自分も今年の一文字を考えてみたんですが…

 

「繋」です!

一文字にすると重々しいですが、つまりは色んな繋がり方を考えた一年だったなぁと。

もちろん身近な人は会う機会が減り、代わりに凄くオンライン通話!ってのが身近になりました。

頻繁に連絡を取る間柄だとそういうコミュニケーションもとれますが、一年に一回か数回そこいら連絡を取るって人との繋がりかたが自分は一番難しく感じました。

あとは数年振りに会えた人や、連絡ねぇな~と思ってた人から返事が来たりもあって、なんか改めて繋がりって不思議なもんだなぁと思ったわけです。

 

 あと去年11月に発売した小島プロダクション第1弾 PS4用ソフト「DEATH STRANDING」。こちらも外すことはできません!

 

・ 舞台はアメリカ、デスストランディングという現象により、地上は荒地となりBTと呼ばれる脅威が至るところに存在するようになった。

主人公サムとなって、外に出歩けない人々の代わりに荷物を運び届けながら、同時に分断されたアメリカ大陸を繋げるために一人広い荒野を進み続ける。

 

多人数が同時にプレイできるオンラインプレイが当たり前になったゲーム界。一部ではモラルの欠片も無い人々が溢れる殺伐とした中に一石を投じる作品。

プレイヤー通しの直接的な接触は無く、他プレイヤーの残置物(梯子、ロープ、看板など)を利用してゲームを有利に進めていく、ストランド(繋がり)・ゲームなんです。

直接的に繋がるのではなく「孤独の共有」をすることによって、改めて人々の繋がり方を考えるという発想は、思いがけず今の世の中にまさに噛み合った内容でもあって、やはり小島監督の先見の明を感じましたね。

 

 

 

といわけで本題に入りたいと思います!

 

今年は映画館での新作鑑賞本数は66本でした。

 今年から配信新作もランキングに入れようかと思ったのですが、やはり自分の中で環境の違いから集中力の差が感じるので、今回は外しました。

 

今年はランキングは30位まで書こうかと思いますが、その前に今年のリバイバル上映で良かった作品二本を紹介!

一本目は

 



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インターステラー

TENETの公開に合わせてリバイバル上映されたクリストファー・ノーラン監督のSF作品。初鑑賞だったが、まじで大きなスクリーンで観るに相応しいSF映画だった…。

今年一番心が打ち震えたのは間違いなくこれです笑

綿密に練られたストーリー展開からの絶体絶命の危機、次元を越えて紡がれる愛の力。

壮大なスペースロマンでありながら人間賛歌でもあるこの作品は、小難しすぎると置いていかれる自分にも優しい傑作SF映画だった。

 

二本目は
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風の谷のナウシカ

いやーーー、おもしろかったです。

今までちゃんと観たことなかったんですよね。ぼやーっとシーンだけ知ってて観たつもりなってましたが全然観たこと無かったです笑

考えたら初公開の1984年って僕この世に存在してないんですよね。

 鑑賞したときの劇場の客層は僕みたいな人が多かったのか、30代くらいの人が多かったように思いました。上映終了後の館内全体の満足感に満ちた空気は今も印象的です。

 

 

 

 

リバイバル作品は以上で、やっとランキングに移ります。 

今年も例に習って1位から順番に下っていくスタイルでいきます!

それではしばらくお付き合いくださいね。

 

それでは2020年映画ランキングいきます!!

 

 

 

 

 

一位

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「音楽」

いや、間違いなくこれですよ。説明なんていらない心で楽しむ痛快さ。

ストーリー上あまりに説明が無さすぎて一度観てもなかなか言葉にできないんですよね。ただ、すげぇ…となる傑作作品です。

70分と時間としては長くはないが、ロトスコープという手法により制作されていて、一度実写で内容を撮影し、それを線描きで写し直してアニメに落とし込むという大変面倒な作業により産み出されています。

そして演奏してるシーンは実写からのトレースだからこその生々しく疾走する指や体の動きに圧倒されて痺れます。

最後のフェスのシーンもアニメならどうにでもなりそうなところですが、実際にフェスを開いて撮影するというこだわりもとても良いです。

 

この作品で岩井澤建治監督もそうですが、原作者の大橋裕之さんの世界観にもすっかりはまってしまいました。ぶれないスタイルと感性で、俳優さんやミュージシャンの方でたくさん彼のファンがいるのも頷けます。

 

主人公たちは見るからにヤンキーですが、しっかりヤンキーです。劇中でもヤンキーやってます。だけど心は「静」のまま。

そこから音楽に触れ、言い様のない感情に襲われ、最後には大きな「動」へと揺れ動いて行きます。

そしてエンドロールに流れる音楽の祝福を受けたかのようなドレスコーズによる「ピーター・アイヴァース」。

 

心の源流ともなり得る音楽の力を存分に味わえる作品だと思います。皆様も、是非。

 

二位

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ジョジョラビット」

辛くも、優しくも、激しくも明るくもある世界に号泣いたしました。

 

体力もない、まだ靴日も結べないジョジョにはいつも、尊敬すべき「アドルフヒトラー」が側にいる。彼のヒーローだ。

そして彼にはとても優しい母もいる。しかし母とはたびたび意見が食い違う、戦争中に愛が最強だのと母はうつつを抜かす。

ある日ジョジョは母がかくまっていた少女エルサと出会う。

これは教育めいたお話しではなく、ジョジョが自分自身で何が大切かを見つけ出す、希望の物語である。

 

大きなものを失った。だけど踊ろう。だって戦争は終わったのだ。

魂の解放をしよう。

 

三位

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「コロンバス」

まさかの…コロンバス…!!

なんですかね。とにかく背景の美しさに心奪われました。

舞台となるオハイオ州の都市コロンバスで講演先で倒れた父の見舞いに訪れたジンと、地元で暮らすケイシーの恋愛にも似た心の触れあい。

コロンバスにたどり着き、父を認められずにこの地からも早く去りたいジンと、自由を求めながらも地元に縛られて窮屈さを感じるケイシーの二人を、シンメトリーに構成されたモダニズム建築の建物達は変わらない美しさと静寂さで、二人の選ぶ道をただ見守るのだった。

 

四位
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「この世界の さらにいくつもの 片隅に」

 ほぼもう昨年の映画みたいな感覚ですが、今年始めのほうに観ましたよ。

大きな流れは前作と同じですが、多分にシーンが追加され、内容のフォーカスする部分も変わっていてかなり印象が違っています。

むしろこちらになることでもっと「なんでもない人たち」の姿が鮮明になり、どんなに辛くても生きることへの肯定、居場所を見つけるための手がかりとなる作品で、僕の中ではこちらのほうが「見たかった作品」となりました。

前作を観て、なるほどとなった人も改めて観るに値する作品だと思います。

 

五位
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ワンダーウーマン1984

年内最後の作品としてぶっこんで来てくれました。ワンダーウーマン

前作はそれほど思うところは無かったんですが、今作は単純に、余計な事を考えずに楽しめたことが今回の順位となりました。

幼少時代のレースのシーンから、デパート内での戦闘シーン、最後のチーターとの戦闘、とにかく映像としての楽しさが溢れていました。

他の方の悪い評価で目立った内容の脆弱さ、たしかに完璧なシナリオとは言わないですが、行きすぎた欲望の末路、 愛の重要さ、そしてヒーローとしての決断。

ヒーロー映画としての描くべき大切なことが全て詰まったようなとても素晴らしい作品だと思いました。

ヒーローの自己犠牲を肯定はしたくはないが、それによって守られるものの大きさは、とても価値のあるものだと思います。

 

六位
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「博士と狂人」

これは思いの外とても印象深い作品となりました。

オックスフォード英語大辞典の編纂を任されたマレーはボランティアを募り、殺人の罪で施設にいるマイナーと出会い、友情を気づいていく。

学士号を持たない異端者と、戦争により精神の病を持つ元軍医、イレギュラーでありながらも二人の天才は心を通わせ、辞典制作に大きな貢献を果たすこととなるが、それ以上にマイナーを助けようとするマレーの築いた友情を重んじる姿が描かれ、物語をより面白くしている。

そして二人から生まれる高度な言葉遊びの美しさも作品の品格を高めているようでした。

 

七位
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「アルプススタンドのはしの方」

自校の高校野球の応援に来させられた彼女らが、試合を眺めながらスタンドのはじっこで繰り広げるなんでもないような会話劇。

この場では主役であるはずの高校球児ではなく、ひたすらにスタンド席の人々が映し出される。

そして、姿の映らない人へも光が辺り、誰もが皆、それぞれ人生を歩んでる主人公なんだ。と教えてくれるような素敵な作品だった。

ラストの思いがけなさはとても愛しくある。

 

八位
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「のぼる小寺さん」

ほのぼの系が続きます。笑

ほんとこれも何気ない少年少女の青春ものですが、何気なさの中にある情熱と、それに触れた者たちの静かな情熱の連鎖がとても良かったです。

ラストはつい「ふふっ」とほころんでしまいます。

 

九位
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「スパイの妻」

これはストーリーの痛快さもだが、何より高橋一生さんの役のはまり具合に完全にやられました。もう福原優作として出来上がってるんですよね。

妻への優しさ、志の高さ、心の高潔さ、隠れた冷静さ、大袈裟な演技では語れない非常に複雑な人物像を見事に演じ切った高橋一生さん、ほんとに最高。

あ、作品としてもとってもいいんですよ。

 

十位
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「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館」

探偵ものってもう今の時代古くな~い?なんて思っていました。ごめんなさい。

良いものは良いんですね。凄く巧妙で一人一人の心情が明かされていく時、物語は一気に加速していく。

何を言ってもネタバレになるので多くは語りません、是非是非是非観てください。

傑作です。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

という事で1~10位までの結果はこうなりました。

半分が国産映画でしたね。

なんなんでしょうか、穏やかさを心が求めているんですかね?そんな気がする順位にも思います。 

 

というわけでここからはざーっと11~20位までいきます!

 

十一位
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前田建設ファンタジー営業部

 

十二位
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「鵞鳥湖の夜」

 

十三位
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「罪の声」

 

十四位
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「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語

 

十五位
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ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形」

 

十六位
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「ドロステのはてで僕ら」

 

十七位
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「娘は戦場で生まれた」

 

十八位
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レ・ミゼラブル

 

十九位
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「青くて痛くて脆い」

 

二十位
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「タイトル拒絶」

 

多い!!

多いぞ国産!!!!!!

 

ここで特に印象深いのはレミゼラブルですかね。芸術の都、ファッションの最先端、美しさが際立つ印象のフランス。

その一方で血なまぐさい歴史も多く、けっこう過激な一面も国民性としてあります。

その複雑さを新鮮に描いた作品なのかなーと思いました。

あと青くて痛くて脆いは、実質の面白さで言ったらどうだったか…と思うんですが、観賞後の妙な余韻が凄く強烈に残っているので、ここに持ってきました。

 

あと、ヴァイオレットエヴァーガーデンですが、上記のものは最新で公開されたものでなく、1つ前の外伝のほうを選んでいます。

Netflixでアニメも観たいと思います。

 

 

 

というわけで、ラストスパート21~30位までも行きます!

 

 

 

二十一位
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「ホドフスキーのサイコマジック」

 

二十二位
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「37セカンズ」

 

二十三位
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「シカゴ7裁判」

 

二十四位
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僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEヒーローズ:ライジング」

 

二十五位
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「眠る虫」

 

二十六位
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「私をくいとめて」

 

二十七位
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「彼らは生きていた」

 

二十八位
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「1917」

 

二十九位
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「悪人伝」

 

三十位
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「パラサイト 半地下の家族」

 

 

となっております!!

 

偏りは自覚しながらもできるだけ広い視野で色んな作品を観ようと観ようとは努めていて、今回もけっこう色んな作品が上がったかなぁとも思っています。

今年はブログ書き始めが遅く、ちょいと駆け足になってしまいましたが、無事終えて良かったです。

 

来年はどんな作品に出会えるでしょうか。

いまからわくわくしています。

 

今年の更新は二回だけのブログでしたが、気長に続けようとは思いますのでよろしくお願いします笑

では皆さんよいお年を!!! 

 

 

 

去年の映画ランキング↓

http://boardgames.hateblo.jp/entry/2019/12/31/205020

 

ほぼ映画感想インスタアカウント↓

@harutoumito

haruのumi

slide:QUEST-スライドクエスト-

お久しです。

 

ただでさえお久しですが、ボードゲーム紹介とかなると、さらにお久しです。

 

世間では大変な騒ぎで、おうちで引きこもりの毎日。こんなときこそボードゲーム、ですね!

 

そんななか皆でわいわい協力しながらできる転がる系ボードゲームを紹介してみようかなとおもいます!

 



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スライドクエストです!!

 

人数:1-4人

時間:15-45分

年齢:7歳~

 

王国の平和のために曲がりくねった道を進む騎士を導け!!!!

 

中身です!


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写し忘れた主役の騎士さんですが、
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そのままだと物凄く物足りないので・・


f:id:bdg-yusi:20200418220311j:imageいい感じにしときました。🤭

 

このゲームは箱がそのままゲームボードへと変化します!

下箱に、4本のレバーをくぼみにはめ、その上にトラップトレイを置きます。


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この基礎ができたら、プレイするマップを選び、トラップトレイ上に置きます。f:id:bdg-yusi:20200418215347j:image
物語として、番号1-5,6-10,11-15,16-20のくくりで一つのマップとします。

 

マップに示される内容物を取り、マップにはめ込みます。


f:id:bdg-yusi:20200418215655j:image内容物

上から、アーチ・ダイナマイト・柵 小、大・大岩・悪党・番兵です。(ハートはライフです)

f:id:bdg-yusi:20200418215621j:image最初のマップには柵 小と大岩

 


f:id:bdg-yusi:20200418220100j:imageそしてスタート場所に騎士を置けば準備完了です!

 

 

・・・と、ここで人数がいれば、各配置で皆で手分けして穴を避けてゴールを目指すんですが、いかんせん今は自粛期間、なので一緒にやる人がいませんので、

 

しかたなし
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孤独な騎士ルールでいきます!!!!

 



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・・つまりは1人でやるということです。笑


f:id:bdg-yusi:20200504181214j:image1人だとしっかり騎士と意志疎通しながら進むことができますな!笑

 

まぁなんなくステージ1はクリアしたわけですが、もちろんステージを進めると


f:id:bdg-yusi:20200504181510j:imageダイナマイト(倒してはいけない)や、


f:id:bdg-yusi:20200504181630j:image悪党どもが待ち受けています!!(悪党どもは穴に落としてやっつけます!)

 

 

失敗をすると、ライフを一つ減らしマップを再開します。0になる前にマップをクリアしましょう!!
f:id:bdg-yusi:20200504183513j:image写真上のカード?で中断したゲームの内容を残しておくことができます(⌒‐⌒)🎵

 

☆時間制限を追加ルールとして選択する場合は説明書のQRコードから専用タイマーをダウンロードできます。


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専用音楽も流れるので気持ちは上がるかもしれませんね!!

 

●自粛期間で友達とわいわい・・はいけませんが、家族、同居人と協力して冒険の旅に出かけるのはいかがでしょうか?

 

 

 

ではな!!!!

 

2019年映画ランキング

年の瀬ですね。(年の瀬ってなに?)

 

今年も相変わらず映画館に足を運びました。

京都みなみ会館の復活もあり、行ける映画館が増えたことで、観たいのに京都で上映しない!!という作品がほぼ見当たらないというのが嬉しいですね。

近日の作品では、「パラサイト 半地下の家族」が楽しみにしてます。京都、上映しとらんぞ。頼むぞ。言ってるそばから。笑

 

 

去年に思った、もう少し観にいく作品しぼって「100本越えるのはやめよう」という目標は達成されました。

まぁ観に行きたくても行けなかったものも勿論ありますが、これくらいに納めてるほうがいいかなと思います。

 

そんなこんなで今年劇場での最新作観賞数は85本でした。🎦💨

 

この中から面白かったな~、薦めたいなと思う30本まで書きたいと思います!

 

毎年何本かメモっとくの忘れてる作品があって今年も気づきました。グリーンブック忘れてました。

ので、今回はランキングから除外したいと思います笑

あと、今年最後に「象は静かに座っている」を観たのですが、すでにブログをほぼ書ききっていたのと、内容の複雑さで食い込ませるところに悩んだので、こちらは特別枠の凄いもん観たで賞を授与しておきます。


f:id:bdg-yusi:20191231004051j:image息の詰まるような234分。この重圧感は、劇場でしか味わえないと思いました。

 

 

というわけで、今年も1位から下がってく方式です。

てか多様な作品を順位付けするって最近無理あるように思ってきたけど、結局は好きかどうかで決めるしかないね!

 

 

 

 

では今年の1位は。

 

 


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アベンジャーズエンドゲームです!!!!!!

もうなんか王道過ぎてちょっと恥ずかしいんですが、やっぱりアメコミは好きで、MCUにいたってはやはり10年の重みを感じて、最終決戦では本当になんとも言えない感情が溢れました。これを待ってたのよ・・。って。

なのでもうしかたないかな、と笑

ここまで大きな物語を確立させたマーベルには脱帽です。ディズニーに負けずにがんばって。

 

 

じゃ、第2位!!


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はい。

またマーベルです。 

いや、でもこれは配給はソニーなんで!!!

これはでも年の最初からやってくれたな~って感じでした。

映画の(ライミ版)スパイダーマンもしっかりオマージュしてファンを喜ばせつつ(笑)新しい主人公の挫折からの成長という王道のヒーローを新しい映像手法で描きながら、スパイダーバースという世界の拡がりも見せた。

凄い。凄過ぎる。素晴らしすぎる。

 

・・ただマイルズ・モラレス君の体の線が細すぎてちょっとそこだけ気になりました。

スーパーパワーを授かったとはいえさすがにあんな体でばっしばし戦うのは違和感ある。。

ちゃんと鍛えて出直してきて!(2楽しみにしてます) 

 

第3位!!


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これはなんでしょうか。

物語、テーマ、音楽、テンポ、ユーモア、心理描写、全てが総合的にとても高くて、ほんとに悪いとこが見つからないというとっても良作だった。

地元で生まれ育った二人のニガー。のはずが、肌の違いで同じようには誰も見ない。ニガーになりきれない白人のマイルズと、どんなに生活を正しても黒人として扱われるコリン。幼なじみの二人の友情はしだいに揺らぎ、壊れ、最後にはまた手を取り合うのだ。

 

こんな素敵な作品、観ない手はない。

 

では第4位!!


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これも痺れましたわ。

切なすぎて。

この作品は2004年に4人の大学生が起こした、図書室からの強盗事件の全容である。

 これは観る人によってかなり印象が分かれるだろうなと思います、

僕は堪らなかったです。共感が凄かった。

あんな事件を起こそうとはもちろん思わないが、彼らの何かをしでかしたい冒険心、もやもやとした鬱憤。

しでかしたことは許されない。

だけどそれを馬鹿者と笑い指差すことは自分にはできなかった。

これを観て馬鹿者達と笑える人たちは、とても立派な賢者たちなんだろう。

 

第5位!!


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予告で凄く期待して、期待以上におもしろくって、とっても痺れた。

1979年に黒人として初めて警察官になったロンが、白人史上主義集団に接触するため、白人のフリップと共に潜入捜査に乗り出す。という史実を元にした作品。

メッセージが強く、重いテーマだが、エンタメとしてもよく出来ていて、しっかり世界に入り込む事ができる。

そしてこの物語は、その昔から今も続いて続いているのだ。

 

第6位!



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レビューでは結構評価わかれてて、いや、むしろ良い方が少ないかも?

自分もよくよく考えると主人公夕佳の心情が理解できたかというとよくわからなくって、めんどくささに溢れてるけど、でもどことなくそのイライラがわかる気がして、それをちょい出しして、でも外では上手く立ち回って。複雑な心情の彼女が好きだった。

そして、それをあっけらかんと受け止めるあけ美が、これまたいい。

 

この二人のやり取りが、とっても笑えて幸せになる。

 

第7位!


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記憶することが得意でない自分にとって、これだけ作品を観てると、結局好きな映画ってのは、どれだけ映像が鮮明に残っているかだと思う。

この作品はまさにそれ。

東西が一つになった頃のドイツのスーパーマーケットでの人間模様が描かれる。

町自体がどことなく陰気な空気が流れ、主人公もぱっとはしないが、とても優しいやつで、働くみんなも気のいい人達ばかりで、とても静かだけどたしかに人の息づかいが感じられる。

とっても好きな作品だった。

 

第8位!


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吉岡エリカの勤める新聞社に匿名のファックスが届き、調査を進ることになる。

調査の過程で、内閣情報調査室の若手エリート官僚の杉原拓海と廻り合い、二人で真実へと近づいていく・・。

まじで怖いよ。

これが社会だ。アイリッシュマンなんて言ってる場合じゃないぞ、まじで怖い。

これがどこまでのフィクションなのかわからないが、物事を一度疑ってかかることは忘れないほうがいい。

 

第9位!


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やりました!!!シャザーム!!!

吹替えは散々言われ(まぁ僕もあれはちょっとやっちゃってるとは思います)ましたが、作品てはかなりよく出来てたし、コミックもかなり忠実に描かれていて、シャザム好きな自分はとっても楽しかったです。

マイナーキャラなのであーいった吹替えの話題作りになったんでしょうけど、あれが戦略なんだから日本の売り込み方ってほんとに浅はかよね・・。

是非字幕でシャザム観てください。

スーパーマンに並ぶチートキャラなんすからね!!!!

 

第10位!


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いやーこれは。

 

よかったです。

うんざりするくらい二転三転ならぬ七転八倒ですよ笑

予測不能もいいとこで主人公に取り巻く回り皆サイテー!!!

そして最後には大どんでん返しですよ笑

サイコー!!

 

インド映画の新しい境地を是非体感して!!!!

 

●ここまでが今年のベスト10でした。

ふむ、順位の上下はあったとしてもくくりとしてはまったく異論ないですね。

どれも大好きな作品です。

 

では11~20まとめて列べます!

11位
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12位
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13位
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14位
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[ROMA]

15位
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16位
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17位
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18位
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19位
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20位
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と、なりました!!

全体の印象としては個人、または数人の人物自体にフォーカスされた作品が多いかな?🤔

・GIRLは心身の痛みをこれでもかというくらい生々しく描く。

・たちあがる女は孤独感はあってもユーモアが後ろから追ってくる。あの楽団必須。

・R・G・Pは唯一のドキュメントですね。

もう少しドキュメントも観たい気持ちはあるけど結局エンタメ性を求めてしまうので、観る機会は少ないな。

・ROMAは白黒であって映像が美しい。その時代、その生活の空気が感じられる。

・ボーダーは衝撃的。こんな世界まだ残ってたか。監督は奇才と呼んで相違ない。その後観た前作の「ぼくのエリ」も傑作(モザイク処理と、そのあとのアメリカリメイクにはがっかり)。

 

とざっくりと感想です!

 

●てなわけで、続いて21~30位です。

 

21位
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22位
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23位
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24位
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25位
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26位
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27位
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28位
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29位
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30位

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てな感じになりました!

・マスターzは最新のカンフー映画もいいな~って感じました!

・プロメアは間違いない監督と脚本のタッグで超ド級エンターテイメントでした!堺雅人がはち切れんばかりの名演技でしたね!みんなも仰天したはずです笑

・バハールの涙はテーマは重く、辛いですが、最後の希望を見届けてほしいです。

・ハッピーデスデイは2Uありきで、無印も観てしまいましょう。

突拍子もない作品なのに、感動します笑

・ハスウジャックビルドは

 

やばすぎて。

 

薦めたくないけど、観てほしいというか。

やばいんだけど、変な魅力のある。

気持ちわる~い映画です。

どぎついです。フィクションでよかったよ。

 

 

●毎年どこまでかこうかな~とおもうんですが、今回はここまでにしたいと思います。

スターウォーズの最終章や、日本でも爆発的話題となったジョーカーもランキングにかすりもしなかったのはちょいと残念でした。

今年はアマゾンプライムでもけっこう映画観ましたね。

作業しながらが多いのでそんなにがっつりというようりも、比較的観やすいものばかりになりましたが。

2020年はまたどんな作品が溢れるんでしょうね。また、楽しみにしています。

 

ボードゲームブログもちょいとご無沙汰になっていて、反省です。

 

ぼちぼち更新するぞっ!

来年もよろしくお願いします!

 

 

2018年のまとめです。↓

よければよろしくお願いします。

http://boardgames.hateblo.jp/entry/2018/12/31/160657

 

ではな!!!!ハルミだ!!!!

風呂が嫌い

寒くなればなるほど風呂が遠のきます。

一応早めに言っとくけど毎日入ってるので幻滅しないでほしい。

 

温泉とかは大好き。

でも、寒くなればなるほど今着てる服を脱いで極寒の風呂場に行くという行為が億劫になってしまいます。

でもよく考えてみると、寒くなくてもめんどくさくて夜風呂入らずに朝シャンで済ましてたわ。

臭い自分が嫌という値と、風呂に入りたくないという値。かなり僅差やけどギリ前者が勝っているので、毎日風呂に入っている。

 

ところで最近ジムに通いだしました。(腹がやばいから)


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(↑日々の腹を写真で記録している)

ジムに風呂とサウナがついてるから、毎日筋トレの汗を風呂で流すことを楽しみにしています。

不思議なことに、「正直風呂がなかったらジムで運動なんかしてないね。」と思ってる自分がいるんですよね。

同時に家の風呂は相変わらず入りたくないという…

掃除したりお湯を張ったりするのが嫌なんですかね。もはやわからないです。

とにかく運動もできるし、毎日風呂に入るか入らざるか迷う無駄な時間が減ったし、ジム最高です。

ただ木曜定休日なんでやっぱりその日は風呂に入らないんですけど…入るけど。

 

なんだこの日記。

ホットクックは神

今年の初め、慣れ親しんだ街から引っ越しました。

引っ越し先の町の名前を出すと、「へえ!金持ち多いとこじゃん!」と言われるような土地らしいのですが、あの有名な芦屋も一部に金持ちゾーンがあるだけなそうな。

でもそれは芦屋に住んでる奴から聞いた話なので、ただの謙遜で実際は皆一様に金持ちのような気がしてきた。あのヤロー…(突然の怒り)

 

すでに引っ越しから数ヶ月経ちますが、ふと気づくと新たに買い足した家電や小物が増えてきました。

 

最近ブログを放置しすぎたので、ブログにありがちな商品レビューを今日はやっていきたいと思います!よいしょー!

 

ホットクック

ホットクックとは

材料を入れてスイッチ押すだけで加熱、かき混ぜ、機械音声で愛想を振りまくなどを行ってくれる電気無水鍋です。

 

勝間和代さんが推してるので興味をもって購入。アマゾンで保証付4万弱。

高い買い物でしたが、これがまたすごい。毎日のように使ってます。

 

芋やブロッコリーを蒸すと、無水で甘くて美味しい。

鶏ハムとか、よくカンタン!ともてはやされてるけどラップで何重もくるんだり茹でた後湯につけとく時間管理したりめんどくさくないですか?

これもジップロックに入れた鶏肉を低温調理設定でしばらく放置するだけでできます。

作ってる最中「ぐつぐつコトコト!」とか、出来上がったら「できました!仕上がりを確認してくださいね!」と喋る可愛いやつ。

 

セーター干し竿

セーターを平干しできる、魚採りの仕掛みたいな形の道具です。

伝わるかな?これ。

これも勝間さんがお勧めしてたので。

靴下とか干すときに使う洗濯バサミがいっぱいついてるアレって、どこのご家庭にもあると思うんですけど、アレの代わりに使ってます。

使い方は、パンツや靴下などの小物を重ならないように配置するだけ。

一個ずつ洗濯バサミで挟む手間がなくなりました。取り込む時もガサーッと取り込めます!

洗濯バサミって外に置きっぱにしてると劣化でパキパキ割れていきますしね…

 

スマートロック

毎朝、「遅刻遅刻〜!!」と家を出ようとすると、鍵がねぇーー!!→鍵を探し当てるまで出られないのクソコンボをよく食らうのでついに買った。

これを設置することによって、自分の家の扉がオートロックになり、スマホが自分の鍵となる優れもの。

もちろん普通の家の鍵もつかえます。

wi-fi機能付きのものを買ったので、帰宅時は自分が家に近づくとオートで鍵を開けてくれます。

ただ開けてくれるタイミングがすげー早い時があって、我が家は鍵が開いたら30秒後に自動施錠の設定をしているので、間に合わず締め出されることがある…

ゴミ捨ての時、うっかりスマホ持ってないと家に入れずガチで詰むので注意が必要ですね。あと鍵持ってなくてスマホの電池が切れててもヤバイ。

細かいところで、もうちょっと…という不満はあるけど朝スムーズに出られる快適さには代え難いです。

 

あとは食器洗い機も買ったのですが、こんなもん便利に決まってるので割愛。

 

用途以上の価値がある

私と、私と同居しているオタクは平民ですので、これらは明らかに分不相応な贅沢品です。

しかし、今ではこれらの家電は値段と機能以上の価値があると思えます。

なぜならこれらの家電のおかげで、同居のオタクが家事を手伝ってくれるようになったからです。

彼はホットクックを買ってからちゃんと料理を作ることが増えました。

昔は「創作料理」の名の下に気まぐれに適当なものを作られて、「お前はクックパッドで調べるのもめんどくさいのか?」「料理くらい真面目にしろ」とブチ切れたりしてたのですが、ホットクック導入後は「ホットクックが得意な料理」に絞って作っているようでそこまでの失敗はありません。なにより美味いです。

副次効果があって嬉しい限りです。これが生活投資…!

皆さんも買ってよかったものを教えてくださいね。

2019年上半期 映画 あれこれ言う

 

こんちくわ。

ブログが3年経ったことすっかり忘れていました。。阿修羅くんサンクス。👹

 

記念日てか区切りみたいなの忘れがちだ!

 

そんなこんなで今年も半分経ちましたね。

令和元年、希望と平和に満ちた新しい元号を!とはなかなかいかず悲しいニュースも多いです。

 

そんななか相変わらず映画観てます。

最高です。

 

最高の現実逃避です。

 

↑この言葉あまり言いたくなかったんですが、この間とある映画監督さんが「昔は皆映画館に現実逃避をしてたんですよね。そんな中、今はスマホがあるので必要なくなりましたけど。」っていってて、「!!!そうか!映画を好きになった人も現実逃避からか!」とやけに肯定的に捉えられたので、これからは堂々と現実逃避にいそしみたいと思います。(良い意味でね。)

 

 

というわけで上半期の映画のメモを見ながら、適当に目についたものを鑑賞順につらづらあーやこーやいっていこうかな、と思います。

 


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年の初めの方に見ましたね。

まぁなんや言うと普段はまともっぽいけど、キレるとやばめな元お父さんと週に一回誓約で会わないといけないジュリアンくんの小さき抵抗を描いた作品ですね。

幼いながらも母親を守るために奮闘するジュリアンくんには涙物です。

派手な効果音やBGMを使わないのが逆にパッパの徐々に感情のコントロールを失っていく様が生々しく、恐怖感が増大してましたね~

 

ラストは皆でびびりましょう!笑

 

謝ることってとても大切ですが、謝罪にはそのあとの行動を伴わせましょうね。人間。

 


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久しぶりに丸々飽きずに観られたアクション物で、おもしろかったな~。

街の埃っぽさ、異世界感も凄く自然に馴染んでて凄かったし、何よりアリータのフルCGの顔のアップが多いこと。

そしてその肌の質感も凄いねぇ。技術の自信に満ち溢れてました。

顔のデザインが、マンガと実写をどちらも踏襲した顔つきで、可愛いとグロテスクの絶妙な所を攻めてるのもいいよね。

そこに役者さんの演技が加わることで、血が通って、可愛く見えるもんですね。(可愛く見えない人も多数・・。)

 

流石巨匠。

 

原作読んでないのでストーリーのはしょり具合は知りませんが、一本の物語としてはとても上手くまとまっていて、とても良質な映画だと思いました。

 

アリータ強すぎ。


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[ROMA ]ですね。

アカデミー賞に名を連ねながらも全く上映の雰囲気がなくて「??」となっていたんですが、先にネットフリックス配給で配信から始まって、徐々にスクリーンデビューをして、最終的に賞を取ったようです。

ローマ言うてますけど、70年代初頭のメキシコシティが舞台です。(ローマ地区とかだったかな?)

そこの中流家庭に家政婦として働く女性クレオが主人公です。

控えめで、目立たないが、真面目に仕事をこなし、日々を過ごすクレオが、時代、社会、恋愛に翻弄されます。

失うものはたくさんあるけれど、最後には家族の愛にクレオは包まれます。

全編白黒で描かれるこの作品のラストの海のシーンは、何よりも鮮やかで美しいです。

幸せだとか、家族のかたちも色々あるのだと感じさせられましたね!

 

一見の価値はありです!

 


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ジャンルでいうと、ミステリーになるんですかね? 

ネットの評価はまぁフツーって感じでしたけど僕は好きでしたね。

いつもカフェの同じ場所にいるおじさんのもとに代わる代わる人が行き交うんですね。

何かを得るために、何かを行う。

それが何かは人それぞれで、確実に行えば、望みは叶うんですね。

それをやったり、微妙にやったり、やらなかったりして、また運命が変わって、「どういうことやねん!」言うてまた、おじさんのとこに行く。みたいな感じですので、いつもおじさんは疲れています笑

 

このおじさんの勤しむ仕事はなんなのか?

何故やらなければならないのか?

誰の命でやってるのか?

 

そんなことを考えながら観ると楽しいと思います。

 

結局あのおじさん名乗ったっけ?

ま、いっか🍵


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ホラーって全然興味なかったんですが、最近なーんかちょっと気になって観てしまう。

何故なんだ。

いまだにホラーに何を求めて観てるのかがわからん。

でもなにか求めて観てるはずなんやけど・・

 

まーそれにしてもこのヨローナさんは本当に親切なくらい「来るやろこれーーーっ!」って思ったらドーーン!!バーーン!!

全く期待を裏切らない怨霊でした。笑

水も滴る良い怨霊です。

 

でもね。音でびっくりさせるやつで無理やりびびるってね。

疲れるのよ。んで度が過ぎるとむかついてくるから笑

せっかく恨み辛みで現世に残ったんだから。その執念の深さで怖がらしてくださいよ。

頼んますよほんと!

 

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久しぶりにガチガチのカンフー映画だったし、そしてスッゲー面白かったです。

いうてもこれ「イップマン」シリーズの外伝なんですよね。んで本筋は全く観れてません笑

ただ本国ではめちゃめちゃ人気シリーズで、派生作品もたくさん出てるそうです。

 

この外伝の主人公もかなりの硬派で男前やし、拳法のスタイルもブルース・リーや、ジャッキー・チェンともまた違って静けさのなかの鋭い動き!!みたいなんがたまらんです。 

あの丸太に棒刺さってるやつ、俄然欲しくなりましたよね。

 

つかイップマンみてぇ。 ドニー・イェン!!!!

 


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これも好きでしたわ~~

 

旧東ドイツにあるスーパーマーケットで働く人々の人間ドラマ。

 

しんみり温まる(いや、切なさの方が若干強い?笑)感じええですわ・・。

つかやっぱクソ野郎がいない映画もいいですね!!(あ、まぁ少し出るか。)

不器用でもいいじゃない。助け合おうよ。

完璧じゃなくていいんだよって救いにもなります。

 

あとむこうのスーパーひろすぎじゃない?イオンじゃないんだから!

海外は凄いなぁ。


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ぁーー!!!

 

なんだろこれは!!!

ほんとに!!! 

 

これは上半期では外せん一本だわ! 

 

これは散々SNSでも思いぶつけましたけど、これはほんとに・・・・

 

青臭すぎて、どう考えても馬鹿野郎たちだけど、彼らの気持ちを少しでも感じられる人にはすっきりはしないけど、絶対心に残る一作になると思う。

 

なんだろな、少し悔しいような・・クゥゥ

複雑な気持ちになる作品ですね!!

 

泣きましたわ。

 

 


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プロメァァァ!!!!!

 

熱かったですね・・・ほんとに・・・

 

最初から最後まですんごい密度の2時時間でした。

世界観と終着点もすっごい!

 

 ただ視覚効果の暴力で凄く疲れます笑

 

でもこの監督、スタッフ好きな人は絶対好き。

 

熱きものを求めてる人も、ご年配とか疲れるかもしれんけど、観てみて。


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あー。

 

これはな。

前作のお眠作品からの圧倒的怪獣映画にバージョンアップされてたので。

 

とにかく映像凄い。

 

この映像技術が出尽くし、慣れたはずの感覚で見ても凄すぎる。まじで。

そして怪獣をわざわざ役者がモーションキャプチャーして作ってるところは、日本の特撮をとてもリスペクトしていていいですね。

キングギドラは3人の役者さんが横に並んで同時に演技してます笑(笑っちゃいかんな)

 


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こちらはもうほんとにこないだ観たって感じですね。

爽やかな・・・親子の・・・成長の・・物語で・・そして・・素敵な曲に包まれて・・愛に溢れてて・・

 

サントラ買って、満足です🍴笑

 

 

 

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

てな感じで、適当に摘まんでつらづら感想を述べてみましたね。

 

にしても今回すっごく観たかったのに観れなかった~(>_<)って作品がけっこうあってもやもやしています・・。

フルプライスの1,800円はお高いよ。。やっぱり・・。

 

スマホいじりが典型ですが、今ってながら作業になりがちですよね?

そう思えば、映画館に足を運んで、数時間、その作品だけに没頭して楽しむ。

 

そんな楽しみもいいんじゃないんですか?

 

僕はほんとに好きです。

 

上映中のスマホ、度の過ぎる会話等は

まじであれです。

あれ。

 

いやーほんとに。許せないのもあるんですけど、アメコミ作品にありがちなエンドロール後のおまけ映像。あの合間!!!

つまりエンドロール時間!!!

あそこでスマホ触るやつ!!!!

 

なんか、世界に浸る、とか余韻を楽しむ、とか忘れてるやろうね。悲しくない?そんな生き方。

数分我慢してみようよ。

 

気になったとしても、我慢してみようかな。って思う意識が自分への戒めになるんじゃないですかね?

 

 

いかんいかん。

ついつい愚痴ってしまった。

 

でもほんとに気づけば僕は映画館に行くって行為自体も好きになってます。

全て取っ払って映画観るだけの時間。

最高や。

 

 

ジャンルも全然こだわらなくなりましたね。

面白いものは面白いから、そこにジャンルで区切ると勿体ないよね。

 

 

んで作品の良し悪しはほんと人の感性でそれぞれだから、あんまり合わないな~って思うことあるとちょっとさみしいですね。(;^_^)

 

まぁそんな感じですけど!!

 

皆も映画館行こうぜ!!映画館に!!!

 

ではな!

はるみだ!

 

 

好きなMAD「perfume[game]」

ブログ3周年なんだってよ。

リニューアルの準備は今10%くらいです。

 

本題。私は基本的にアーティスト買いとかブランド買いをしないタイプで、このバンドのこの曲だけ聞く的なことが多いのですが、perfumeの場合は「GAME」がそれに当たります。

普段よく同じ曲のピアノアレンジとかをよくYouTubeとかで漁ってます。

【iDOLM@STER】「GAME」 - アイドルマスター - YouTube

そのノリで見つけたこのMAD。

はじめて見たのは学生のころでした。

アイドルマスターxbox版ちょろっとやってやめたにわかですが、なんというかアイマスをメタ視点でみたような作品なんです。

 

アイマスは、複数いるアイドルから1人選んで(ユニットの時もある。)プロデューサーとしてアイドルとトップを目指すというゲームです。

もちろんゲームなのですが、優れたキャラクターデザイン、二次創作の盛り上がりなど多くの要因で今でも盛り上がっているコンテンツであり、熱狂的なファンも多く、一緒に頂点を目指したアイドル達をゲームの中のキャラクター以上の存在として見るプロデューサーも多いのではないでしょうか。

 

ところで私世代のオタクにはRADWIMPS有心論※1は絶対に〇〇✖️〇〇(自分の推しカプ)ソングだと言ってはばからないやつがツイッターとかに結構いたんですが、このMADもそんな感じで映像と合わせてみると歌詞がガンガン映像 、つまりキャラクターの所作に沁みてくる感じがするんですよね。

作者さんの編集の巧みさを感じます。

MAD自体はそんなオタクがキャラクターを消費していくさまを皮肉に表現してる(と私は思う)んですが。所詮はゲームでしょ?って。

 

本家のニコニコではすでに削除されている動画です。

作者のリンPは、他にも色々味わい深いMADを作られているので、ぜひリンp アイマスでググってみてください。

 

 

※1 最大公約数の場合もある。